ステーキ宮に見る不景気の闇

不景気が、静かに忍び寄ってきている。

今日1か月ぶりに宮に行ったところ、ステーキについてきたライスが無くなっていた。別売り300円とのこと。

そして肉の焼き方だが、レアが無くなっていた。そのため、以前より硬い肉を食べるしかなくなった。

それは、レアで提供できるほどの新鮮な肉を使えなくなったということか。よく焼きでないとちょい心配な、品質の落ちた肉にランクダウンしたのだろうか。

出てきた肉も以前より少なく感じ、正直量が足りなかった。


そういうところから削っていかないと、やっていけない経営になってきたのか。いつか潰れてしまう日がくるのかな。

不景気、怖い。
私達の生活にひしひしと忍び寄ってくる。

年金も、生活保護や福祉も立ち行かなくなって、救いがなくなってゆくのかな。

今は豊かな生活も、貧しい国になっていくのかな。

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