あつい珈琲に檸檬…。そして、たい焼き。
#私のコーヒー時間
最近、ヴィンチェンツオを見過ぎのせいか、主人公を気取って珈琲を楽しむ時間が増えた。珈琲というが、インスタントコーヒーだ。
まだまだ、日中は、熱中症の警戒情報が連日出ているが、朝夕はめっきり過ごしやすくなった。お陰で、ディスカウントストアで買ったばかりの扇風機が何の役にも立っていない。残念な出費だ。
熱いインスタントコーヒーが好きだ。そこに、小さじ三分の一の砂糖とレモン汁を入れる。祖母から学んだ昭和の珈琲の楽しみ方らしい。記憶は定かであるが、その昔、喫茶店でも珈琲を頼むとスライスした檸檬がついていた。
気が晴れない。
調子がいまいち。
が続いているとき、写真の風景を見て、
ふと、おもいだした。檸檬汁の入った珈琲。
韓国では、「フナ焼、コイ焼」という日本のたい焼きに匹敵するものがあるという事をヴィンチェンツオから学んだ。本当にこのドラマの脚本は凄いと感心させられる。
今日は、近くで夜店が出るみたいだ。たい焼きがでるかどうかわからないが、あれば買って帰ろうと思った。