見出し画像

Piascore楽譜ストアでの1年間の収益を公開!楽譜販売は儲かるのか⁈

どうも、副業看護師のナス男です。

オンラインの楽譜販売サービス「Piascore」をご存知でしょうか?Piascoreは個人が作成した楽譜を販売できるサービスです。

Piascore 楽譜販売とは、楽譜データ(PDF)を販売するためのサービスです。1曲120円(税込)から販売することができ、販売主様への収益はまとめて支払われます。楽譜データは、ダウンロードして印刷したり、iPad 楽譜ビューア Piascore で閲覧することが出来ます。

スクリーンショット-2019-08-19-15.18.56


一度、作成した楽譜をアップロードしておけば、その楽譜が売れるたびに寝てても自動で収入が入ってきます。


販売収益率

Piascoreでは売り上げから自動的に著作権料、販売手数料が引かれます。

スクリーンショット-2019-08-29-1.40.46


クラシックなど著作権が切れた曲は著作権料が掛からないので、利益率が高くなります。一般的な流行りの邦楽では20%の手数料が取られます。

それでも、一度アップロードしておけば、あとはPiascore側が楽譜を販売管理をしてくれるので、とても有難く利用させて頂いてます。


1年間の収益を公開!楽譜販売は儲かるのか⁈

それでは2020年の楽譜販売収益を公開したいと思います。


スライド1

※この記事を執筆時は12月15日なので、あと半月は期間はあります。年末に売れることを願います笑

どうでしょうか?多いと思いますか?少ないと思いますか?

2020年4月からは売上額が増加したのは、不要不急の外出禁止により、自宅で過ごす期間が長くなったのが原因ではないかと考えています。

月平均すると7658円でした。個人的には5000円以上貰えているのでとても嬉しいです。ちなみに始めた頃は月に数百円程度でしたので、その頃と比べたら収益額は数十倍になりました。

この収益額を見て少ないと思うでしょうか?今の時代、サラリーマンをやっていてもなかなか給料は伸びません。そこに月に5000円以上の副収入があればどうでしょう?

5000円あれば月1回のちょっと贅沢な食事や、ナス男の場合、5000円あればネット通信費を支払うことができます。

一度楽譜をアップロードしておけば、あとは何もせずに楽譜が売れる度に収益が発生するので、ほとんど不労収入となります。

楽譜販売の良さ

一般的に情報というのは、時間が経過するごとにその価値は低下していきます。情報商材なども、一時的には売り上げることができても、時間の経過によって陳腐化します。

もちろん、流行曲の中には賞味期限が短いものもあります。しかし、古い曲でも良い曲は良い。例えば、ナス男が販売している楽曲「カノン(パッヘルベル)」は17世紀に作曲されたものです。約300年前に作られた楽曲が、今日でもなお、人々を感動させる価値があります。

楽譜のようなデジタルコンテンツの強みは、利益率がよく、ネット上での資産になることです。その中でも楽譜はいつの時代でも価値が落ちることのないコンテンツになります。


2020年、Piascoreで売れた楽曲はこちら↓(どの楽曲がどのくらいダウンロードされているかすべて公開しています)


最後に

ナス男が副業をする上で大事にしていることは、その収入源が資産になるかということです。作成した楽譜はネット上での資産となり、楽譜を作れば作るだけその資産は膨れ上がります。ストック収入>フロー収入という考え方が労働から脱却するためにはとても大事になってきます。

現在、趣味で楽器演奏などしている方はぜひ、楽譜販売を副業にしてはいかがでしょうか。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?