カメラバッグ制作するメーカーに思うこと
私、前回この記事を書きました。
積み込み例を載せ忘れたというかiPhoneのファイルだとPCから載せられないのですが、やっと別のスマートフォンから撮影したので追加しておくとともに、ここにも一例で置いておきますね。
さて本題はここからで。
今回久しぶりに新幹線撮影に行ってきました。
その荷造りでカメラバッグのレイアウト変更をしていたのですが、柔軟性がなさ過ぎてイラッとしてしまいました。
まあ、自分の頭が悪いところもあるんですが…
どこもかしこもなんですがカメラバッグ作っているメーカーさんてカメラフードを装着したままの収納を考えていないところが多すぎやしませんか?
特にリュックタイプはそうでカメラ(フルサイズ)に2~3本のレンズが入ります!と謳っていますが、入らないこともしばしば。
個人的に撮影道具を別々のところに入れたくないというところで、必ずレンズフードは装着状態、カメラとレンズの何かしらを装着した状態で保管しておくことが多いです。
もちろん取り出したときの速写性を含めて…
さらに言ってしまうと最近はフルサイズミラーレスが勢力的な状況で、未だ、カメラバッグのカタログはミラーレスカメラ、APS-Cサイズ一眼レフ、フルサイズ一眼レフ、バッテリーグリップ付き大型機材とでしか区別がなく、非常にわかりづらい表現のままで謳っていることに疑問を感じます。
とくにミラーレスサイズといわれてもかつてはPenとかX-Tシリーズなど比較的小柄なカメラが多かった中で今やZ9やR3、α1などのフルサイズのミラーレスも出てきましたし、かつての表記のままだと誤認しかねない気がするんですよね。
それでも現行のカタログを見ていると表記に変わりはなくやれやれです。
私が所有しているR5をミラーレスサイズのカメラバッグになんて入らんでしょうが…と
このふたつの問題、コストの兼ね合いになってくるなら前者はまだしも後者の件はコスト云々以前に認識の問題では?と思うことばかりです。
これ以上文句というか思うことを言っても無駄だと思うのでこれを見たカメラバッグ制作メーカーのかたいらっしゃいましたらぜひとも意見を反映していただければと…
リュックタイプはpdになりそうかな…
Endurance君…長玉とは出禁ね
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