病院に現れるもう一人のわたし①

わたしは大変ありがたいことに、これまで大きなけがや病気をしたことがありません。

しかしアラフィフにもなると、ときどき体も警告を発します。

まず最初に乳がんの検診で再検査のお知らせ。

こわ～と思いつつも、近くのちょっと大きめな病院へ再検査へ。

これまで幸いにも病院に行くことはほぼなかったので、初めて来た大きめな病院。

まずは受付を済ませよう！

ということで、受付へ。

受付の人
「〇〇さん、初めてですか？以前来たことありませんか？？」

わたし
「初めてです」

するとなにやらカタカタと調べはじめ

「生年月日は〇年〇月〇日ですよね？」
「苗字が変更になったりはないですか？」

と、なかなか進まない。

どうやら、同姓同名、生年月日も同じ人がいるらしいことが判明！

そんなこともあるんだな～と思いつつ、謎に時間がかかったけど受付終了。

無事、診察を終えることができました。

（ちなみに乳がんではなかった！良かった）

で、今回は、
同姓同名、生年月日も同じとか、どんな人なのかな～と気になったところで終わりです。

しかしこれが始まりだった！

つづく