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必需品がなくても大丈夫だった | 電子レンジ編

我が家にはもう4年くらい電子レンジが無い。

日常的に使っていたが、急に壊れてしまった。
修理期間が1ヶ月。
その間に、電子レンジが無い生活に慣れてしまって、修理から帰ってきた電子レンジは知人に譲った。

「電子レンジがない」というと、
「どうやって生活してるの?」と驚かれる。

もし私に子どもが居るなら、早く温かくて美味しいものを食べさしてあげたいから電子レンジは使うはず。
だから「電子レンジは無くて良い」と言うことを伝えたいのではない。

伝えたいことは、この2点。

  • あるのが普通と思っているものでも、物によっては無くても生活できる

  • しかもそれが別に不便とか、我慢ではない

電子レンジなし生活の良い点・悪い点

個人的な意見ですが、

【良い点】

  • 作り置きはほとんどしなくなった(これまでは作り置きを傷めてしまい、食べずに捨てることがあった)

  • 冷凍食品はほとんど買わなくなった

【悪い点】

  • お菓子作りができない

と良い点のほうが大きかった。
お菓子作りができないについては、もともと下手だからなくなってよかったかもしれない。

Tips

あるのが普通と思っているものでも、物によっては無くても生活できる

新しいモノを買うときは、
「ひょっとしたら、無くてもいけるんじゃない?」と実験感覚で楽しんでみてほしい。
もちろん、人によって事情が違うから、できそうだと思うモノだけで😉




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