食パン焼く前

私と食パンとおいしい焼き方

食パン、たべてますか。

私は朝にパンを食べることが多く、中でも食パンの登場回数はダントツです。冷凍庫の食パンストックが切れると精神が安定せず、買いに行かな…と、そわそわします。そんな私の食パンとの関わり方について書いてみたいと思います。保存方法や焼き方、人それぞれ流儀があると思うので、「こうしたら美味しかった!」という体験談としてお読みいただければ、うれしいです。


パン屋さんの食パン…最高。

パン屋さんに入ると、クリームパンやくるみパン、キラキラのパンたちがこんがり並んでいます。それらを横目で眺めつつ「毎日おいしい」を味わえる食パンコーナーへ。私はいつも1斤250円〜320円の5枚切りを購入することが多いです。スーパーに行けば、もっと気軽なお値段で購入することができますが、そのおいしさを知ってしまったが最後、パン屋さんの食パンに手をのばしてしまいます。

しかし、毎日の朝が楽しみになることをふまえれば、コスパはとても良いのです。1枚あたりの値段を計算すると50円〜70円。つまりパン屋さんで一番お安いパン!なんですね。このお値段で毎朝パン屋さんのパンが食べられるのは最高です。

冷凍食パンにする

食パンを買って帰宅したら、明日の朝に食べるまで、その辺にポイ!…ではなく、その日のうちに1枚ずつラップに巻いて、冷凍庫で保存するのがおすすめです。常温で置いておくよりずっと、おいしさが長持ちします。

冷凍した食パンはそのまま焼いても、レンジで軽く解凍してから焼いてもいいと思いますが、私は軽く解凍派です。焼く直前、冷凍庫から取り出し、ラップを外し、お皿にのせて、ラップはかけずにレンジで600W設定10〜20秒チンしてからトースターで焼いています。ただ、解凍するときに食パンが湿気ってしまう恐れがあるので、「なるべく焼く直前にチン」がよいかと。

私がレンジでチンする理由は、凍ったまま焼いたパンを食べようとしたとき「焦げ目はついてるのにバターなかなか溶けない…」という悲しい場面に何度か遭遇しているからです。

食パンを焼く

焼いて早く食べたいですね。まずトースターを「何も入れていない状態」で温めます。余熱が肝心です。食パンをトースターにいきなり投入してはなりません。1分以上余熱するのが理想と聞いたことがありますが、私が使用しているオーブントースターは、熱すぎると自動時に消えてしまうので、余熱は1分未満です。余熱の正確な秒数に、あまりこだわりはありません。  

焼きます。好きなだけ。その間にコーヒーを淹れたりして、目を離しているので、タイマーかけておきます。焼けたあとトースターに入ったまま放置…は湿気っちゃいそうなのでNGです。なるべく早めに、パンをお皿に引き上げます。火傷に注意です。


バターを乗っけて、はちみつかけて…はちみつバタートーストの完成です。王道ですが、最高です。まだの方はぜひ

どうぞ召し上がれ!

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