LINEの良いところ・難しいところ 他のSNSについて

前回の記事では、個人的な事情から感情的な文章になってしまいました、良くない印象をお持ちになった方もいらっしゃるとお聞きしました。申し訳ありませんでした。
主観を控えめにして、もう一度記事を投稿します。

結論としては、LINEが日本に根付いているから、しっかり向き合って付き合わないと、損しますねということでした。

LINEの良いところ
・世界においてユーザー数が少なくとも、日本におけるユーザー数が圧倒的に多い。ほぼ寡占状態と言っても良いのではないでしょうか。

https://blog.comnico.jp/we-love-social/sns-users

・企業アカウントから個人に直接連絡ができる。
・官公庁との連携

コロナのアンケートが記憶に新しい、というか現在も続いていますね。

・スタンプ機能

かわいくデフォルメされた種々の物が利用可能です。

年間2,400円!

・無料

基本的ですが、とても大きいですね。

・個人間のコミュニケーション手段としてこれでほぼ完結できる

東日本大震災をきっかけに広がり、前述の通り現在も高いシェア率を維持しているので、このアプリを入れておけば誰とでも連絡ができる!という万能感はあります。

向いていないところ
・多岐にわたる話題について話したい時

あれ、今どの話題だっけ?という経験やあっちの話題に移りたいんだけど、今この話題だしなあ、、という経験はどなたにもあるのではないでしょうか。一つのトークルームでは、現在議論されている話題について話すことが推奨されている、というのが社会通念だと認識しています。

https://slack.com/intl/ja-jp/

前回の記事で例を挙げましたが、Slackなら話題毎にチャンネルやスレッドで管理できるので、上記問題点を回避することが可能です。そう、以前Slackを導入していれば、もっと上手くいったんじゃないかという個人的な思いがあり、前回の記事を書くに至ってしまいました。私の不徳の致すところです。

・投稿量が多いと、送ったメッセージがすぐに流れてしまう。

・PDFの保存期間

LINEのサーバー節約?のため限定されています。サーバーって良いものにしようとすれば、労力かかりますからね…LINE側からすれば、DropboxやGoogleDrive使ってください~って感じなのでしょうか。

・送ったメッセージを編集できない

この仕様は悪く解せば、融通が利かない、になるんですが、柔軟に解釈すれば、間違えたらもう一度メッセージを送ったらいいよ、ということだと思っています。


この二か月くらいいろんなコミュニティで他のSNS、主にZoomへの移行を提案してみましたが、賛同はあまり得られませんでした。

反発はそれなりに得られました。それぐらいLINEでいいんじゃないの?ってみんな認識しているし、世間的にはそれで正しい、ということが良く認識できました。そのことについては、良いも悪いもないです。

皆が慣れ親しんでいるツールを手放すっていうのは、難しいことなんだなと。

逆にこれをSlackでやろう!っていうのは上手くいきました。何かを手放して、全く新しいことを始めるわけではないからだと推測しています。

まとまりがないですが、こんなところで。

ご精読ありがとうございました!!

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