【三麻】端2つ目からの数牌2,8出し
三麻の雀荘で打ってきました。−16000ポイントでした😢
その時の自分の牌姿について
切るのは当然2pだ。2pなのだが、自然に手が伸びたのは左端の2pだった。そこで、左から2番目の2p切りについて考える。
心理的にメンツの中からは切りにくい。
2234pと持っていて、中の2pを自然に打つ人がどれくらいいるだろうか。私はすごく抵抗があった。
裏を返せば、左から2番目から2pが出た場合、1番左の牌は2pではないということだ。ひねくれた打ち手でない限り…
実際の麻雀では多少理牌を崩すだろうから、左端に残ったのが1pとは限らない。が、2pが自然に左端に残る牌姿はなかなか思いつかない。
次に、実践で使えそうな例をあげる。
例えば他家がこの手から2p切りリーチをしてきたとしよう。自然に行くなら左端2p切りだ。
左端から2p切りは14pが危険牌である。
では、これが左2番目2p切りリーチ、それも間髪入れずの即切りリーチだったとしよう。
14pはかなり通しやすく見える。223から真ん中の2は切りづらい。12234からは1切りか2切りかの選択が生まれ、即切りとはならない。
もちろん牌理などに比べたらかなり信憑性の低いものではあるが…。
「普通、左2番目から2切りは1が通るのだ。」
では、最初の牌姿を見てみよう。
あなたならどっちの2pを切りますか?
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