#1 生活に規律を取り戻す

夜勤から帰ってシャワーを浴びて即就寝した。それが今朝の8時だ。そこから4時間半くらい経ったところで目が覚めてしまった。今日は本来ならば今月分のブログを書き進めていこうと思っていたのだが、なぜか良いテーマが思い浮かばず、この日記を書くに至っている。

僕は幼少期や大学生の一時期、毎日のように日記をつけていた。その内容は大したものではなく、今日やったことや起きたこと、今やりたいと思っていること、明日やること、など。日記に面と向かったその瞬間の感情を文字に起こしていただけ、という感じだ。

そして今回また日記をつけ始めようと思ったのは他でもない。我が師、聖丁サウザー殿の日記を読んでいたら自分もやりたくなったからだ。

僕が日記をつけていた学生の頃、今思えばたしかに日記の存在によって生活に規律が生まれていたように思える。ただ、学生の頃は学校という「檻」に入れられることによって半ば強制的に規律を”与えられていた”のだが、社会人になった今はそれがない。そこで日記の出番、というわけだ。

2020年4月に社会人になってから約3年、日記をつけずともある程度の規律を保った生活を送ってきた自分のことを客観的に見て、よくやっている、とは思う。ただ、マジでやりたいことが多すぎて忙しくなってきた28歳の夏、自分の生活にもっと”ちゃんとした”規律を取り戻さねば、と。

そんなわけでこの日記は、僕の日々の行動やもやもやした思考を言語化したり、簡単なやることリストを記録していくのに使っていこうと思う。

この日記が続けば、数年後の僕は今よりもっと大きく成長していると思う。ただ、自分に強制するというわけではなく、特に日記をつけることにメリットを感じないのであれば続けないかもしれない。続かなければそれまで、というわけだ。

何やかんやで800字も日記を書いてしまったので、最後にやることリストを書き残して、今日は終わりにしたいと思う。

  • 筋トレ 済
    →今日は背中の日

  • できれば夜勤前に仮眠 済

  • ブログの下書きを進める 済
    →就業時間中に思考する暇があればメモへ

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