趣味としてのタイピングのすゝめ


5回目の投稿です。
今回は私が趣味としているタイピングを紹介するだけの記事です。

※この記事は、俺が思いつきで書き始めてある程度書いたところで「いや、これ何書けばいいかわかんないな…」ってなり、消すに消せず公開した記事です。
かなり文のまとまりがなく意味不明な文となっていますがそれでも良ければ読んでください。

 

一応最高記録を…(弱いですが)
e-typing R 514 
               E 416
TWR (XC/XF/XG/XF)
タイピングを趣味としている人の中では結構遅い方ですね。
まあ強い強くない関係なく趣味は平等であるのでそんなの気にせずに書いていきます


趣味としてのタイピングとは

ある一定の実用的なタイピングレベルを大幅に超すまでやり続けて、それでも飽き足りずハングリー精神を持ってストイックにキーボードを叩き続ける趣味です。
実用的なタイピングレベルというのは結構曖昧な基準ですが、僕の中ではe-typingの腕試しレベルチェックでスコア250あればかなり実用的な水準と言えると思っています。

こんな事を言うと陸上選手に怒られそうな気がしますが、僕はタイピングと陸上競技は近いものと感じています。
実際陸上競技をやっている人はある程度の足の速さを手に入れてもタイムを縮めようとストイックに走っています。
そういう観点で見ると、タイムを縮めたり、スコアを伸ばしたりするというのは陸上競技に近いのかもしれません

ただし、タイピングというのは陸上競技と違ってその凄さがわかりにくいものがあると思っています。
例えば「50m 6.78s」というとその速さは一度でも学校で50m走ったことがある人ならば理解することができますが、
一方タイピングで「e-typing score514」と言ってもその凄さがわかりにくいと思います。
つまりは、もっとタイピングを広めていく必要があると思っています。こんなに面白い世界なのに…もったいない

話が脱線事故を起こしましたが、ある程度の実力を持ってしてそれでもキーボードを叩き続ける人間であれば、あなたはもう立派な「タイピングを趣味としている人間」です。誇りに思ってください

タイピングを始めるには

正直タイピングを趣味とするメリットは、ここがかなり大きいと思っています。
何かをを練習し始め、趣味として頑張っていこうと思ったとき、その「何か
」には、何が必要となるでしょうか?

自転車なら-一台n万円する自転車
ゲームなら-n十万円するパソコン、ゲーミングモニターなどのデバイス…

ではタイピングに必要なのは?
どこにでもあるパソコン、それに付属しているやっすいキーボード。
確かに大体5万くらいはするかもしれません。
しかし今の時代、パソコンは割りとどこの家にもあります。
なので実質初期費用は0円と言っても過言ではないのではないでしょうか。
この初期費用のやすさがかなりの魅力だと思っています。

もっとも、ある程度の実力を手に入れるとキーボードにもこだわりだしてたっかいキーボードを使い始めたりもするんですけどね。。。僕もREALFORCE使ってます

また、タイピングソフト・サイトは基本無料なのが多いです。
例えば業界最大手のe-typingは0円で基礎から上級まで幅広い層をカバーしていますし、
タイプウェルというソフトであればかなり効率のいい練習をできるのに0円だったりと、
お金を掛ける必要がありません。
VALOみたいに課金コンテンツが豊富、などといったこともなく、本当に追加料金が必要のない趣味です。


一生物のスキルが身につく

タイピングはその奥深さがありながら、さらに将来に役に立つスキルが身につきます。
IT系企業などでは確実にタイピングのスキルは必要になってきますし、
できて困ることのないものだと思います。
遅くて困ることはあっても速くて困ることはありませんしね………
仕事で役に立つスキルっていうのもメリットの一つかもしれません。



タイピング、あなたも今から始めてみてください。ハイ

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