他人がどうしても羨ましくなってしまうとき、覚えておきたい3つのポイント
PNめんだこさんよりご相談いただきました!
多くの人がこの経験あると思います。僕もたくさんありました。学生の頃なんて「あいつに比べて背が低い」とか「〇〇に比べてテストの点数低い」とか人と比較して落ち込んでないときのほうが少なかった気もします。
社会人になって心のことや自己啓発などたくさん学んできて、最近になってようやくそこまで人と比べて落ち込むことは少なくなってきました。だけど、それでもやっぱり比較して落ちこんだり苦しくなってしまうときはありますね。なかなか難しいもんです。
比較して落ちこんじゃったときにしたらよいこと
まずはしっかり休みましょう
たくさん寝るのもいいですし、のんびりお風呂に入るのもよいです。
人と比較して落ちこんじゃうときってだいたい身体的にも精神的にもお疲れのときが多いです。
心と身体は繋がってます。心が疲れてるときにはまず身体をしっかり休めてください。一晩たったらその落ち込みも落ち着いてたりします。
それでもやっぱり比較しちゃうときは
どれだけ休んでもやっぱり人と比較して苦しくなっちゃうときは、今までいろんなことがありすぎて、ちょっと視野がせまくなっちゃってる人です。
どういうことかというと、自分に対してはダメなとこや足りない部分ばかりに注目して、他人に対してはすごいとこや持ってる部分にばかり注目しちゃってるんですよね。そりゃしんどくなっちゃうわけですよ。
でも、その注目してる部分って全体からみたらせいぜい20%くらいなんですよね。もしかしたら人によってはもっともっと少ないかもしれないです。
たとえば僕よりはるかに仕事ができるAさんはもしかしたら家ではすごいだらしないかもしれないし、すごい散財してるかもしれないですよね(実際のとこはわかりません笑)
たとえば、僕が欠点だと思っている優柔不断なところも見方を変えたら慎重で思慮深い面があるとも言えるんですよね
何が言いたいかというと比較して苦しくなっちゃってるときは、物事のごく一部分を凝り固まった視点で見てるだけなんですよね。
だから、人と比較して苦しくなってるなって気づいたら「この人のこの部分がすごいのは間違いないかもだけれど、この人の他の部分はどうなんだろ?」「この人に比べて自分はこんなに〇〇だけど、それってつまりなんかポジティブな言い換えできんだろうか?」って自分に質問してみてください。ほんとゲーム感覚でやってみるのがオススメです。
あなたが自分と比較して落ちこんじゃうのは単なる思考の癖でしかないので、その癖を書き換えるための練習を積み重ねられたら、いつの間にか比較して苦しくなることがすごく少なくなりますよ
まとめ
人と比較して苦しくなったら
①ゆっくり休む
②全体を意識して見る
③違った視点で捉え直してみる
ぜひぜひやってみてくださいね!
それでは!
こちらのnoteではこんな形でお悩み相談にこたえていきたいと思ってますので、明日の晩御飯何食べようか?みたいな軽いものから、なんでも全力でこたえていきますので、ぜひぜひメッセージでもなんでも送ってくれると嬉しいです!
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