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「わかるけど、わからん」

このようなテキトーに発信したり、受け取ったりする場があるのはいいよね。

本当は、公園でベンチに座ってる人に「あなたは誰ですか?」と訊ねたり、美術館のロビーで「自己ですか?普遍ですか?」と話し込んだりできればいいけども。

しかし、そんな勇気も社交性もない……!本を書くほどの知識も教養も、社会の空気を読む力もない……!

ということで、このnoteをその捌け口にできたらな、と。


私が、主に興味があるのは、哲学と美術・芸術及び美学です。しかし、あまりにも浅学非才、思ったことをつらつらと書くしかできません。専門用語もわからん、理論の体系化もできん(というか嫌い)、という三重苦。

言葉で語るのも、最小限でありたい、ミニマリズム的コミュニケーション者。

言葉は、雲のようで、自由なカタチであるが実体はない。「その雲」を取り出せない。「これ、この感じ」がうまく表現できない(それが魅力でもあるんだけども。「無限の解釈」とか)。

アートならそれができる!かと言われれば、「誰が何を表現するかによるでしょ」という月並みな意見しか持たないけども。


たまーにいる、「孤独だ。だからこそ、幸せだ」といえる人になりたい。そんな人間が、こんな評価の舞台にカタチとして表しているのは、自己矛盾的であると言えるけど。よい孤独者でありたい。倒錯する綜合が人間でしょう?


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