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ロボット掃除機3兄弟 in 華金


華金の昼休み。

うちの職場では、ロボット掃除機3兄弟が出動する。

iRobotのルンバ、PanasonicのRULO、SHARPのCOCOROBO の3匹。


「うちのルンバがこんなことしちゃった!」ツイートがバズるなど、ロボット掃除機のカワイイ"お茶目さ"はご存知の通り。

だが、ロボット掃除機は複数匹いることでさらにカワイさが増す。複数のロボット掃除機を眺めていると、それぞれ違った性格が見えてくる。


ルンバは、壁にドカドカぶつかるわんぱく児。のんびり椅子に座っているとき、下から強い衝撃を感じたらだいたいルンバが椅子に体当たりしている。

そこら中でドカドカ鳴ってるが、ちゃんと頑張ってる感が出ててイイ。


RULOは、だいたい視界から消えている恥ずかしがり屋。机の下でずっとモゴモゴしている。ルンバがそこら中を走り回っている間、細かな細かなところまで掃除してくれているのか。

おいこら、机の下にためてあるペットボトルゴミを倒すな。


COCOROBOは、飄々とした感じで黙々と掃除をしている。真面目くんなのかな。

そういえば最近のCOCOROBOは、「アツイ」とか「イテテ」とか喋るとか。これはちょっと欲しくなるなあ。


と、こんな感じでロボット掃除機にも個性が出ていて面白い。親(メーカー)の個性とも言えるが。

皆さんも一度、複数台のロボット掃除機を買う(飼う?)ことを検討してみてはどうでしょうか。

読んでいただきありがとうございます! サポートいただければ、甘いもの食べて更にやる気だします。