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日本のeスポーツシーンをマーケティング視点で考察した記事のまとめ。 eスポーツを仕事や事業にしている/したいとき、マーケティングで活用したいとき、あるいは投資したいときにも役立ち…
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2018年1月の記事一覧

RAGEがesportsシーンで一際輝いている要因は、運営トップの「選手好き」にある【CyberZ 大友真吾インタビュー】

2017年7月に公開したRAGE 総合プロデューサー・大友真吾さんへのインタビュー記事はそれなりの反響があった。あのあと、RAGEは瞬く間に国内esportsシーンにおいてトップクラスの大会へと駆け上がっていった。それはたしかにゲームタイトルのポテンシャルによるところが大きいのかもしれない。 しかし、RAGEに参加したいという気持ちを湧き起こさせたり、数千人の予選を捌ききったりできるのは、RAGE運営陣の手並みがあってこそ。どうにも熱意が空回りしていると感じるときもあったが