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数年ぶりに再会した少年Sくんとの日本語ラップ楽曲にま つわる感動の実話

先日とても嬉しいことがあったので聞いて下さい。友人Tのご子息 Sくんと数年ぶりに再会しました。

五年前、Sくんが まだ5歳のとき、日本語ラップグループ RIP SLYME

♪熱帯夜



が好きだ という話を聞き日本語ラップマニアの自分は


若干5歳にして数あるRIP SLYMEの名曲の中からこの曲を選ぶとは かなりの有望株だと思い、自分押しの♪熱帯夜系の日本語ラップ楽曲をmixしたCD-ROMをSくんにプレゼントしました。


そして昨日音楽の話題になり最近Sくんはどんな音楽聴いてるの?と尋ねると


『うーん すとぷり かな?

あとは BTS とか。』

すとぷり ♪スキスキ聖人

BTS ♪Dynamite



この言葉を聞き Sくんも世間と同じ色に染まってしまい、もう日本語ラップへの興味は無くなってしまったのか?と落胆しました。


Sくんは続けてこう言いました。


『そう言えば前にもらったCDの曲すきだったんだけどそのCDどっかいっちゃったんだ。また聴きたいなあの曲…』


自分がSくんにどんな曲だったの?と尋ねると


『ダンス ダンス ダン ダン ダンス♪


ダンス ダンス ダン ダン ダンス♪』



と曲のフックの部分を口ずさみ始めました。


Sくんのその歌を聴いた瞬間、自分は目頭に熱いものがこみ上げてきました。


そうです。その歌は五年前にSくんにプレゼントした♪熱帯夜系日本語ラップmix CD-ROMの冒頭に収録した曲

♪BIG SHOUT IT OUT -リズムステップループズダンスをするのが東大寺MIX  〜オノマトペ大臣とトウフビーツ〜 




だったのです。


自分は五年たった今でも、この曲を好きでいてくれ、フックをノリノリで歌ってくれたSくんのことがいとおしくてたまらなくなりました。


自分はSくんを強く抱きしめ Sくんファミリーが飼っている愛犬のボーダーコリー MちゃんなみにSくんのほっぺたをペロペロしました。


すると、Sくんは自分にこう言いました。


『ソーシャルディスタンス!』

『密です!』


( ̄ー ̄)

オチのハグ&ほっぺた ペロペロ ソーシャルディスタンス 密です。

は照れ隠しのための創作ですが、あとはリアルな出来事です。



この記事で紹介した楽曲のトラック制作を手掛けたtofubeatsは

人気番組【水曜日のダウンタウン】の番組楽曲

♪水星 -roller skate disco remix-

の原曲

♪水星 feat.オノマトペ大臣

のトラック制作とラップ担当もしており、さらにこの曲のトラックのサンプリングネタは


♪ブロウ ヤ マインド KOJI1200


であり、この楽曲トラックを制作したテイ・トウワ氏は

♪Goove Is In The Heart

のトラック制作にも携わり

日本人アーティストとして 坂本九に続いて2人目となるビルボードランキング第一位獲得を達成しました。

そしてテイ・トウワ氏は坂本龍一とともに コチラの楽曲制作にも携わっています。







また、tofubeatsこと 河合 佑亮氏と第21回千葉県知事選挙の立候補者のこちらの方の本名は同じです。

tofebeats 河合 佑亮

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投票結果は全候補者中ぶっちぎりの最下位だったそうです。検討をたたえましょう。

なんだか この方と同じ匂いがすると思ったらお二方とも京都大学卒業とのことです。

これぞ、スペックと学歴の無駄使い。

でも無駄があるからこそ人間は多様性のある豊かな生活がおくれることを思うとそうとも言い切れませんね。

記事をご覧頂き誠に有り難うございます。

少年Sくんのために作成したRIP SLYME熱帯夜日本語ラップ楽曲mix

↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓  ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓


よろしければコチラの記事も併せてご覧下さいませ。

なぜ私がこれ程までに日本語ラップを愛するに至ったのか?

その理由が伝説のオーストリア人スキーヤーに関するうんちくを語った結果判明しました。

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