📯 音声入力は有効か？〜私の場合は出来事メモに良い📝
noteのつかい方ですねまさしく。
きっかけはこちらの記事を読んで、既存のキーボード入力を切り替えて録音できるんなら良いんじゃね？
と思ったからです。
しかし。
私の場合、iPad miniのどこを探してもキーボードを音声入力に切り替える方法が見つかりませんでした。
なんでや？
分からないので、無料アプリを検索。
本当に使えるようなら、いくらか課金も視野に入れます。
音声アプリを検索
最初に入れてみたのはこれでした。
ですが実際に起こした文章はこちら。
SUMMARY KEYWORDS
今日, iPad, 30, 10, 何文字, 四六時
00:04
まず、
00:09
この音声アプリというのが使い物になるかどうかを確認したくて、インストールしています。
00:20
活用できる。
00:23
この
00:25
車を
00:26
30というのが、
00:30
どうしても手持ち
00:32
になる瞬間があるから、
…微妙やな！
音声の聞き取りに若干難がある以上に、会議録用であるためか分数表示が邪魔。さらに、一般ユーザーでも月に120分の文字起こし時間があるという謳い文句だったのに、30分もたたないうちにこれ以上は有料ですの表示が。
体感を試し切る前に微妙という評価になったのでアンインストール。
次に入れたのはこれでした。
ここで一位になってたTexter。
Texterは当たりかな。
Texterは下記のような感じで、テキスト化されます。
音声入力メモはありがたいちゃんとありがたいですあったことの覚書メモとして使うことについてはお役立ちで有用な代物だと思いましたやはりこのように週間と思いましたこれについては継続で使用すると思います必要があれば課金しますが今のところしないです長文の場合は課金しないと使いにくいと言うことですが
もちろん、「」、。もちゃんとカッコ、カッコとじ、てん、まる、と発音すれば入力されます。
どちらの音声ソフトでも思ったのですが、これは私個人のことで、「喋った出力をそのまま原稿に使う。」のは完全に向いていませんでした。
ただ、ここしばらくの、父親の骨折と入院に関わる色々な出来事をメモするのに、音声アプリは本当に役に立った。
何しろ車の移動中に、発進前にちょいとオンにして、今日はこんなことがあったとつらつら言っておけば、後から記憶のメモにできるのである。
結論：音声アプリは、原稿作成にはそのままでは役立たないが、原稿のための出来事メモとしては、十分な力を発揮した。
音声アプリがなかったら、私は父親のこの騒ぎをこれほど克明にサクサク書けなかっただろう。
教えてくれた人ありがとう。
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投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。