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上村元のひとりごと その511:Twitter

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。

 いよいよ、このひとりごとも、残すところ、あと、十日。

 着々と、新作、千文小説の準備は、進んでいます。

 …と、言いたいところですが。

 実際は、ただただ、時間だけが、着々と、過ぎていくばかり。

 こんなんで、いいんだろうか。

 まあ、仕方ない。

 今の僕にできることは、環境整備。

 しそびれたこと、余計なこと、できる限り片付けて、スムーズに、引き継ぎが済むように。

 幸い、とんとんと、あれこれ落着していて、あとは、なんだろう。

 ひとりごとに、どうしても取り入れられなかった便利ツールとか、かな。

 うん、あるな。

 SNSだ。

 ぶるふーん。

 ここ数日、残暑が厳しくて、またつけ始めたエアコンの下、つまり、ベッドの上。

 だらしなく、日も高いうちから寝そべっている腹に、寝るのが大好き、寝子の異名を持つ種族の一員、愛猫ミントが、どってりと、巨体をうつ伏せます。

 重いんですけど。

 暑いんですけど。

 なんて、言えるはずもなく。

 さすがに、真夏よりは効きのいい冷風を、ありがたく、遮っていただきます。

 Twitter、Facebook、Instagram、LINE。

 主だったソーシャルネットワークサービスのうち、僕がアカウントを持っているのは、最初と最後の二つ。

 LINEは、知り合いとのやり取りに特化されており、Twitterに至っては、取得しただけで、つぶやいたことは、一度もない。

 …どうやら、写真をばんばんアップする方向には、行かなそうだな。

 ブログと言っても、ひとりごとが、ブログみたいなものだったし、千文小説とて、そう簡単に、がらっとは変わらないだろう。

 ということは、今後、活用の余地があるのは、Twitterのみ、ということになる。

 noteに公開する記事の、宣伝窓口として?

 ふにーむる。

 気持ち良く喉を鳴らしながら、次第に、ずり上がってきて、いつものように、アッパーカットを決めてくる愛猫に、悶えつつ、必死に、気道と思考を確保です。

 どうなんだろう。

 やった方がいいのかな、Twitter。

 公開自己紹介、って感じだろうか。

 僕は、こんな人です。

 こんな記事を書いています。

 ぜひ、買って下さい、と。

 …ううむ。

 それなら、noteの記事そのもので、そう言えばいいんじゃない?

 あえて、他メディアに乗り出す必要が、いまひとつ、感じられない。

 つまり、このまま書くなら、僕に、Twitterは、いらない。

 ならば、何を迷っている?

 宣伝、したいの?

 ぎーにむーふ。

 ごりごり、ぐいぐい、締め上げられて、首が痛い。

 考えろ。

 Twitterが気になる、真の理由を。

 …無理。

 苦しい。

 あきらめるな。

 物書きだろう?

 そう、僕は、物書き。

 書ける場所があるなら、くまなく書きたくなるのが、性分。

 Twitterにも、書いてみたい。

 宣伝とかじゃなく。

 noteとは、全く別の、発表の場として。

 というわけで、いずれ、僕は、Twitterにも書きます。

 140字以内、過去最小サイズの記事。

 どんなものになるか、僕自身にも、わかりません。

 よろしかったら、楽しみに、お待ち下さい。それでは、また。

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