上村元のひとりごと その262:インターネットライター
こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。
インターネットで、無料で、文章を公開していることを、ずっと、なんとなく、恥ずかしく思ってきました。
中途半端なのです。
紙の単著を発売することが、至上目的であるという思い込みが、物書きには、拭いがたく植え付けられていて、その観点からすると、インターネットライターというのは、物書きとして、一人前ではない。
また、プロのライターとして、契約をしているにもかかわらず、お金を取らない文章を書くのは、自分の看板を汚す行為