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上村元のひとりごと

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日々のちょっとしたつぶやきです。
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2021年1月の記事一覧

上村元のひとりごと その275:FAMILIA

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  恥ずかしながら、僕は、音楽の素人です…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その274:黒い革

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  黒い革が、好きなのです。  できるな…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その273:よう

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  どうも、そうなんじゃないか。  なん…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その272:竜宮城

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  浦島太郎が助けた亀と、浦島太郎を迎え…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その271:前衛

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  ずいっ。  ぐいーん。  じいいいっ…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その270:続き

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  心身の状態というのは、海のようなもの…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その269:単純

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  僕は、父を、愛していない。  言葉にすれば、それだけのことでした。  愛することに、理由はいりません。  ふまーお。  本棚の前、床に正座で、ぼんやり見上げる僕の腰に、すりすりと、ほっぺたをすりつけるミントのことは、もちろん、とても、愛している。  ためらいなく、愛している、と言える。  しかし、裏を返すと、愛せないことにも、理由はないということになる。  僕は、父に、暴力を受けたわけではない。  大人にな

上村元のひとりごと その268:譲る

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  雨で、寒いから、暖かい部屋で、音楽を…

上村元
3年前
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上村元のひとりごと その267:のらくら

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  もしかしたら、そうじゃないかと、気づ…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その266:グレート・ギャツビー

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  過去を変えようとすると、人が死にます…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その265:王道

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  悪口は、言わない。  これが、僕が物…

上村元
3年前

上村元のひとりごと その264:海苔

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  飲食店の宣伝ライターを辞し、酒飲みの…

上村元
3年前
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上村元のひとりごと その263:まとも

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  みにゃー。  ん?  じいっ。  ど…

上村元
3年前
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上村元のひとりごと その262:インターネットライター

 こんにちは、上村元です。よろしくお願いします。  インターネットで、無料で、文章を公開していることを、ずっと、なんとなく、恥ずかしく思ってきました。  中途半端なのです。  紙の単著を発売することが、至上目的であるという思い込みが、物書きには、拭いがたく植え付けられていて、その観点からすると、インターネットライターというのは、物書きとして、一人前ではない。  また、プロのライターとして、契約をしているにもかかわらず、お金を取らない文章を書くのは、自分の看板を汚す行為