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家庭生活で、正常性バイアスを外す

はじめまして、こんにちは。
梨原沙成と申します。

母方の祖父は、車のすれ違いで、相手が譲らない場合に、「あぁあ?」「どけや」という人でした。
すると、相手方も何故か、祖父と瓜二つの心の持ち主が運転しており、「なんやとこらじじい」と運転席から降りてくるのです。祖父も恐るべき呼気で息を漏らしながら、運転席のドアを締めます。
わたしは当時6歳くらいでした。
怒声の聞くだけですくみ上がる子どもでした。
(怒声を聞いて「もっとやれ!」と思う子どももいるかも知れないのですが・・・)

そんな祖父を思うと、わたしは穏やかで平和を好む人徳者です。


しかし、可哀想なことに正常系バイアスを日常で都度都度外してしまいます。
ゆえに、「死の恐怖と戦いながら生きる瞬間」がまぁあったりして、胃痛が耐えないです。

何故、外してしまうのかわからないです。
いえ、外れる特性のある障害者なのかもしれないですね。


実際はわからないですが、死の恐怖と死の興味が頭の中を駆け巡っています。

そして、その痛みに耐える方法はありません。

忘れることは出来ます。
人と話をする。
音楽を聞く。
そして考えていることを書き綴る。
以上です。


明日死ぬと思って食べるご飯は、間違いなく美味しいので、
交通事故で死ぬかも、このタイミングで線路に駆け出したら死ぬかもと夢想してみてください。
そして、なるべく沢山の仲間と食事を取ってください。


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