いつもと違う春の日の話
この前、友達とちょっとの間花見をした
自然はとてもよい、特に花は私を癒してくれる
毎年このくらいにくる春、いつもと同じようで違う、いや、違くて当たり前なのだけどさ
自粛中、バイトもないし、大学の授業もないし、課題はあるけどやる気はないし、他にやりたいことがあっても材料や物がなくてできない、もどかしい
友人は、「外出ができないのに晴れるなんて…勿体無い」と言う
私の住むこの地は晴れが少ない、そしてまだ肌寒い、確実に春なのに、春に近づいてる冬にも感じる
家で、1人で毎日過ごす中、私を支えるのは外の天気と空気、音楽だ
もちろんTwitterやゲームも支えだけれど、寝て起きて、カーテンを開けたとき、窓を開けたとき、外の空気を知ることが私の1番の支えだ
朝や昼は好きだ
でも夕方や夜は怖い
暗いから怖い、苦手だ
EGO-WRAPPIN‘のライブ映像をただただ流して、まだ寒い風を感じながらお気に入りのお皿とコップで食事を摂る、ものを書く、その時間が何よりも大切だってことは誰にもわかって欲しくない、私だけのものだから
自分に酔ってんだ、ここ最近ずっと自分としかいないからさ
ちなみに今はスーパーでもらってきた少し大きいダンボールにクッションをしいて入っている
窓辺にいても寒くないから
おすすめだからやってみてほしい
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