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北海道旅行記(SKE48Zeppツアー)(中編2)

今回の旅行記はSKE48の全国ツアー(2022年8月)で北海道に行った話です。前回の旅行記は昼公演を終え、夜公演に備えたところで終わったのでした。


オタク歴が長い割に推し方は片寄っているので、感想を書くのは不安がありますが夜公演の感想を書いていきたいと思います。

全体曲は昼夜共通だったので昼公演でも感じたことが混じっているかと思います。

まず田辺美月ちゃんのパフォーマンスを見てこの方はいずれ選抜入りすると思いました。残念ながら先日卒業発表されましたね。ご本人の気持ちが全てですが、もっと活躍を見ていたかったです。

ユニット曲の一曲に浅井裕華さん、倉島杏実さん、田辺美月さん、林美澪さんの若手ダンスメンといった感じのユニットがあって、杏実ちゃんと美澪ちゃんは軽快さを感じる躍りで裕華たんとみっちゃんは体幹の強さを感じさせる躍り方でした。

林美澪ちゃんがセンターの「誰かの耳」よかったです。美澪ちゃんは今のSKE48で一番「闇属性の表現」が上手いと思います。

運営さんは美澪ちゃんを松井珠理奈さんのようなSKE48のアイコンにしたいのではないかと思いますが、同じく卒業生の古畑奈和ちゃんの表現を踏襲するような存在にもなれるのではと期待してしまいます。すごい子だと改めて思いました。

あと、井田玲音名さんは立ってるだけで様になる。
昼公演を女性優先エリアで見ていたときに隣の席の女性が玲音名推しの方でした。(うちわで判明)女性ファンがつくのも納得のスタイル。

逆に背が小さめな子も生で公演を見ると小ささで目立ちますね。はたごんとか。おーちゃんはその日も安定のドール感でした。

そして最後の須田さんらの涙にはこちらも泣かされました。10年以上同じ仕事を続けていたらこみあげますよね。

コンサートが終わるとスマホに知らない番号から着信履歴がありました。

番号を検索すると予約していたホテルからでした。急遽夜公演に参加することを決めたので、チェックイン時間が遅れるという連絡をするのを忘れていました。

小樽のホテルを予約していたのですが、札幌(コンサート会場)と小樽って電車で20分以内くらいだと思い込んでいたのですが40~50分かかるんですね…!距離感バグってました。北海道の方に笑われちゃいますね…!


でっかいどう


ホテルにチェックイン時間の連絡をし、地下鉄駅に行くと、コンサート前に路地で会った知らない人が地下鉄ホームにいて目が合ってお互いに驚いていて草でした。ワンナイトカーニバルに成功したんでしょうか。


ホテルについてから夜泣きそばを食べました。そうですドーミーインです。あのサービスありがたいです。

本当はどこか外でご飯を食べてホテルに帰ってから夜泣きそばを食べたかったのですが、サービス終了時間が迫っていたので夜ご飯前に食べました。


こういうのでいいんだよラーメンも好き


その後、居酒屋に入ってご飯とお酒を頂きました。

今回の旅の目的第一位はSKE48のコンサートですが、第二位は夜の小樽運河を見に行くことでした。


良すぎた


好きなバンドの元メンバーが小樽出身でインスタライブで「小樽運河は夜がいいですよ」って言っていたんですが、本当にその通りだと思った。

夏の夜のイルミネーションも良いものですね。

今後の人生で、もし一人暮らしになった際には小樽に移住しようかと思うくらいに小樽運河に心が動きました。自然とSUUMOで賃貸情報を調べていました。

でも、雪かきの大変さを思うと可能性はなくなりました。晩年に豪雪地帯に一人で住むのは大変。

でも夏が涼しくていいですね~。夏は北海道しか勝たんです。


小樽運河を見た後は小走りでホテルに戻りました。当時、TikTokとYouTubeで毎日動画投稿をしていたので急いで収録と編集をして投稿しました。


続く(??)

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