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必要とされなくなるその日まで、あなたらしくそのままでいたら良い。 傷つくだけ傷ついたら、たくさん泣いて、休んだら良い。 あなたは、『あなたしかいないのだから』、 あなたは、『あなたにしか、出来ない』のだから。
冷たい湖の水面に 木の葉が落ちて そのままプカリぷかりと、浮かんだまま 彷徨うように ただひたすらに 沈みゆく時を待つように その世界を味わおう 『約束出来る?』 「約束は出来ないけど」 『約束してくれる?』 「確約は出来ないけど」 そんな言葉もまた、 沈みゆく時を ただひたすらに 待ち続け 彷徨っている 答えなど 誰もが知らないのだろう 不確かな事は多いけれど 確かなものなど そう多くはないのだ しかし、罪深さは知っているからこそ 責任を負わないよう上手く