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ただの言葉集め。詩ではないのかも知れない

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変な私が集めた、変な言葉です。(2020年〜) これまでの人生を振り返ったり、現在にかけて、わりとダークな詩が多い。
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#現代社会の闇

【指切りをした夏に】

呼び戻す声と 熱せられたアスファルト あなたの光が 私と交わって どうでもよい日々の溜め息を 逃さずにいてくれたのに 過去はもう 変えられない

【存在できているようで、存在していないヒトたち】

個々の理由で、特定の人を貶す・貶めるということを、匿名の場所で行う人が居る。 その人は、誰かに構って欲しいとかというより、反応してもらいたいんだと思う。 深入りすればするほど、隠された、「自分だって生きてるんだ。」「人と違う意見も言えるんだ。」が見えてくる。 反応してもらえることで、存在理由を必死に 創り出そうとしているように思う。 そんなやり方でしか存在できないその人を、 私は 可哀想に思う。 憐れに思う。 不憫に思う。 それは、何年も前の私を見ているよ