“どっかに忘れ物をしたよ 教室か母のお腹の中
恒久的な欠落を愛してこその幸福だ”
『空っぽの空に潰される』/amazarashi
その欠落は絶望的なものに思えたけれど、自分自身が少しずつ大きくなることでちっぽけに思えるようになってきた。埋まらなくてもいい。それを含めて私なのだろう

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