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苦手な構図を克服する方法(7/24-30)

1週間のスケッチまとめです。
毎日約30分ほどの時間制限を設けてカラーのスケッチを描いています。
短時間で全体像を捉える練習であり、自分の頭の中にある「絵を描くには時間がかかる」の思い込みをぶっ壊す意味も兼ねています。


ズバリ、「練習する」これしかないと思っています。
僕の場合なのですが、なんかプライドが高くって苦手な構図を描いて
うまくかけないのを認めるのが嫌で描くのを避けたり。
「本気出したら描けるし」
「あえてそのポーズは描かないんだ」
みたいに言い訳して描かない。
だから一向に上手くならないんですね。

だから、まず今の自分の状態を良くも悪くもひっくるめて「認める」ところから始めました。
苦手なものは苦手だし、得意なものは得意。
ちゃんと認識する。
そして、誰かと比べない。

自分より上手い人がいると嫉妬したりして、創作活動をやめてしまった過去がありました。
前向きに比べるのはいいんですが、後ろ向きに比べ出すと「どうせ、、、」って思って「やっぱり、、」になる。

他人の作品と比べて「すごい!」って思って悔しくなったら、それは自分にもできると言うこと。できないことに対しては悔しさは湧きません。

そう思って、「自分にもできる」と自分を信じて練習に励む。

そうすると徐々にできる様になるもんです。


僕のスケッチでは全身像が多いのですが、それは自分が全身描くの苦手だったから。だから描きまくって上手くなろうって思い描いています。

全身描いていると今度は「アップの顔描くのとか苦手だよなぁ」ってのがわかってきたので練習で描く様にしたり。


こう言った動きのあるものものも苦手なので積極的に練習。

ちょっと俯瞰の後ろ姿も苦手


で、人物スケッチしているとなんか上手くいかなくなる時があるので
基本に戻ってなるべく体のラインがわかる物をスケッチして、基本を何回もやり直すようにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。​


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