見出し画像

心理学や脳科学は人生を豊かにする

「人付き合い」っていうのは好き嫌いに関わらず生きていればしなければいけないものの一つです。人付き合いが上手くできるか、下手かで人生に大きな差ができるとするのであれば人付き合いがうまくできるに越したことはないと思います。

とある調査で、転職を決めた理由の1番は上司との人間関係に嫌気がさしてだったそうです。どんなに賃金が良くても、人間関係で拗らせてしまったらその環境は本人にとってはとてつもなく居心地が悪いものになってしまうのです。

かくいう私も仕事に限らず友達関係とか恋愛とかでつまずいてきた人間なので「どうしたら人ともっとより良い関係が築けるのか」を悩んでいた時に心理学や脳科学に出会って救われた部分があります。心理学や脳科学に絶対はありませんが、統計学的にあることをしたら人がこういう傾向をとる可能性が高いなど分かれば、対人関係においてのミスや失敗は最小限に抑えられると思うのです。

心理学や脳科学と聞くとなんだか難しそうと感じるかもしれませんが、現代においてはさほど難しいものではありません。なぜなら、先人が研究を重ねてきた結果とそれを分かりやすく翻訳してくれる人達、ウェブサイトやYouTube、書籍などの媒体があるので比較的簡単に心理学や脳科学を理解することができます。私も大学に行って心理学や脳科学を気難しく学んできたとかという人種ではありません。ネットや本などで学んできた人間なのでプロの心理学者には到底及ばないですが、それでも日常生活で役立つ心理学や脳科学の知識は知恵として活躍しております。それは何故かというと自分が悩んできた対人関係における問題を心理学や脳科学に相談してきて蓄積された知識が知恵となっているからです。つまり、実生活に応用できる心理学や脳科学の知識しか蓄えていないので無駄がありません。その無駄がない知識、知恵を自分だけではなく他の人にも伝えていく、これが私がnotoの記事でやりたいことの一つでもあります。ですのでこれから心理学や脳科学を実生活に活かせるものを次々に書いていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。恋愛や仕事の人間関係など、広範囲で役に立つと自負しております。

筆出者

氏名 市川拓磨

1995年7月14日生まれ。幼い頃から人との関わりが下手で 8年間友達がいない期間も。そういう時を経て現在では心理学や脳科学を実生活で活かせる形で勉強中。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?