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【ベスト】9月読了本

お薦め本多数の9月。毎月お薦め本が増えていく。

【9月の読了本】

9月はこれだけ読みました。

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【点数のつけ方】

没入感・のめりこみ度・すらすら読めた・面白かった 100点
衝撃度・インパクト 100点
計200点満点

 点数のイメージ
 80点 すごく面白い
 90点 人に薦めたい
 95点 誰かに言いたくて仕方がない
 100点 ドヒャー!

【ベスト5】

没入感 99
衝撃度 89
三谷幸喜著 古畑任三郎
懐かしいの一言。本を読むと田村正和の独特なしゃべり方が耳から聞こえる。1990年代の作品だからか、新品が売っていない。動画サイトでドラマを見て頂くしかないのか。
このシリーズは犯人目線のミステリー。あともう少しで完全犯罪というところに。あの男が。

【ベスト3】同率

没入感 97
衝撃度 95
秋吉理香子著 放課後に死者は戻る
学校に行くと自分の席には、花が添えられている。
あぁ、私は殺されたんだった。
あれ?じゃぁ今ここにいるのはだぁれ?
安定の著者

【ベスト3】同率

没入感 95
衝撃度 97
中山七里著 連続殺人鬼 カエル男
あの衝撃作品。さよならドビュッシーの次の作品。
続編ではないが、面白さは匹敵。
カエル男なんてかわいらしい名前だが、異常殺人の話。続編も見みないと。

【ベスト2】

没入感 99
衝撃度 100
斜線堂 有紀著 恋に至る病
本屋さんで衝動買い。なぜなら、あの本に似ているからだ。
我孫子武丸著 殺戮に至る病 上半期2位の作品。
負けず劣らずゾクゾクする作品。
え!それもか!

【ベスト1】

没入感 106
衝撃度 98
天祢 涼著 キョウカンカク 美しき夜に
キョウカンカクという特殊能力を持つ女性、美夜。
出した声が色に見える。
美夜は探偵で警察に協力。
詳しくはこちら。

【まとめ】

斜線堂有紀さんという方の本に出会った。他のタイトルも面白そうなのでチェック。
キョウカンカクの著者天祢涼さんも、面白い作品多数。買いため中、読まねば。
今月もお薦めしたくなるような良い本と作品多数と出会えた。10月もたくさん読まねば。
すでに古本祭りにいったので購入本多数。読み切れる気がしない。