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「知識」を使える「知恵」に消化して昇華すること

眉毛を切りすぎた夢を見ました。



昨日は他店で女性セラピストを指名して通っている方がいらっしゃいました。

僕が担当して、「男性の方にされるのもいいですね」とのことでまた来ていただけます。


僕はマッサージを受けることも好きで、週1ぐらい受けに行ってます。

そんで、僕も女性にされる方が好きなので基本的に女性希望、女性指名で利用します。


でもある時予約の手違いで男性にされたことがあり、やっぱたまには男性もいいな、ということに気付いて、男性セラピストを指名する男性客の気持ちが少しわかったことがあります。


でも僕はやっぱり女性にされたいのでしっかり圧が入る可愛い女性に通いますけど(笑)

意外と探せばまあまあいます。



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【使える知】


「知は力だ」

僕はこの言葉が好きなのですが、どこか腑に落ちない部分があったんです。
その理由にふと気付いたので筆を取ります。


結論から言うと、「知」には2種類あるんですね。

・知識
・知恵

この2つは似ているようで全く違うもの。

厳密な定義はありますが、僕の解釈をお話しします。


ざっくり言うと

「知識⇒武器(知っているだけ)」

「知恵⇒力(できる段階)」


ドラクエなどのRPGで例えるならば

「知識⇒武器、つまり棍棒だったりはがねの剣だったりドラゴンキラーだったり」

「知恵⇒力、つまりプレーヤーそのもののレベル」


FXで例えるならば

「知識⇒武器、つまりストキャスティクスだったりRCIだったりフィボナッチを知っているだけ」

「知恵⇒力、つまりそれらをどう使うかを理解して使える段階」


こう捉えると、なんかいろいろ知ってるけど中身がスカスカな人がなぜそうなったか、が少し理解できますよね。

勉強ばっかりして頭でっかちになるだけで、行動しないと意味がない、的な成功哲学も説明しやすくなりますよね。



まとめると、

「知識」それ自体をいくらたくさん持っていてもぶっちゃけ意味ないです。

「知識」を使える「知恵」に消化して昇華しないといけないのです。


多くの人は、その「消化して昇華する」ことができていないです。

・・っというかむしろ「知識」と「知恵」のズレがあることすら知らないです。


さて、知識と知恵のズレがあることを頭に入れたら、今度は「じゃあ実際にどうすればいいの?」って話しですよね。

それはまた次回、もしくは気が向いたときにお話しします。


ではー


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6年前の記事。

尖っていつつも丁寧さを意識していた時期で懐かしい(笑)




画像はここから。


僕もこんな感じでストイックな時期もあった気がします。

今は欲塗れ(笑)

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