『Narumi』というジャンル
リアポが終わってからも
リアポで知り合ったカメラマンさんと
DMでやり取り
いただいた嬉しい言葉と
思ったこと
リアポが繋いでくれた縁
前回の記事で話したリアポ
その前回の記事を読んでリアポで繋がったカメラマン、JOOJIさんからDMをいただいた
素敵なエピソード、心温まりました、と
そして、投稿の写真を見て去年のリアポで実際のリンゴの作品も見てくれていた
コンプレックスだらけの私と嫌いな自分を重ね、勇気付けられたと
去年は聞けなかった言葉
それでもやった事に意味のないことなどなかった
嬉しい言葉は続き
私には周りの被写体と違って私だけしか表現出来ない何かの不思議な力を持ってる感がある
自分を受け入れて覚醒したら凄い被写体になりそう
こんなに嬉しい言葉がほかにあるだろうか
このメッセージを見た時、気づけば涙がつたっていた
ジャンルの葛藤と悩み
愛知は可愛らしいモデルさんが人気で万人受けするような写真が多いというイメージ
私がずっと闇の王の話をしていたのと自分の雰囲気的にも『ダークな人』ってイメージがついてきたと思っている
イメージがないよりはあった方がいい
そう思いながらも愛知でやっていくなら可愛らしい雰囲気にも合わせられた方がいいのか
それとも振り切ってランジェリーなどを解禁した方がいいのか
もしくは何名かに言われたこともあるが関東に行った方がいいのか・・・
被写体を始めて、なんとなく界隈のことがわかり始めた頃からずっと悩んでいた
そんな中でのJOOJIさんからのDM
JOOJIさんの作品にコンプレックスなんてなく、フレアを使ったきっとJOOJIさんだからこそ完成した光溢れる写真
そしてその写真でJOOJIさんは賞を取った
それを考えた時にダークとかポップとか番人受けとか
そんな狭い決められたジャンルに縛られるぐらいなら
『Narumi』というジャンル
を作ってしまえばいいのかな、と
自分にしかできない唯一無二のもの
誰にも真似できないもの
JOOJIさんが言った自分を受け入れて覚醒することが叶えば私というジャンルが完成するのかもしれない
そう思ったらすっと心の靄が消えたような気がした
リアポがリアポを繋ぎ
そしてJOOJIさんの作品を見て、JOOJIさんも作品やnoteの記事を見てDMをくれた
何度も言うが何かが欠けていてもダメでやったことに意味のないことなどない
そう思わせてくれた素敵な出来事でした
私が私である日が来ることを願って
唯一無二の誰にもできない
世界ができますように
Narumi
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?