【朗読】個性という花を探して
Danzig様の台本をお借りしました!
読んでみた感想
『個性』という言葉に苦しんでいる人に向けて、そっと優しく励ましている朗読台本です。
私も『個性』という言葉に苦しんでいる人です。
音声をほぼ毎日投稿していますけど、やっぱり声に特徴のある方や舞台経験者・養成所に通われていた方に比べると、私の音声作品は埋もれていると思います。
自分では私の声は特徴がないと思っています。
演技もど素人ですし、機材も充実していないですし…
とまぁ、こんなことを月に一回は思うんですよ。
この台本をみつけたときも、そんなことを考えていまして。
台本の中の
という言葉が私の心に刺さりました。
『個性』っていうと、他の人より秀でているところばっかり探してしまいますよね。
「あなたが、あなたでいる事」
主人にも言われたことがあります。
「誰かと比べなくても、そのままいてくれるだけでええんやで。だってかわいいもん。俺とこんなに考えが合って、一緒にいてくれて好きでいてくれる人おらんもん。なにかになろうとしなくてええんやで。」
ほんと、主人には頭があがらないなぁ…
主人がそばにいるから、自分に自信がついて音声投稿も続けられているのかもしれません。
ほんまにありがとう。
この台本も、『個性』について改めて考えさせられて、「私が私でいること」が大切なんだと、自分とゆっくり向き合っていけばいいんだと思わせてくれてありがとうございます。
Danzig様の一人用台本は他にも読みたいものがあるので、また近日読もうかと思います。
さいごに
HEARは聴くだけなら登録なしでできますので、ぜひ!!
朗読・声劇・シチュボ・声日記など投稿していますので、遊びに来ていただけると嬉しいです。
ではまた次回ノシ