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前日でもまだ間に合う!?プレゼンに効く、5つのコツ

こんばんは。なるぴーです。
スマホゲームの会社で、企画をつくったり、
課題の炎に水をかけて鎮火したりする、企画系消防士です。

本日は、会社でゲーム企画のプレゼン大会がありました。
その中で、一定うまくいった感があったので言語化してみます。

自分の中で再現性を持たせるようにしていきたい。

うまくやろうとせず、楽しくやる

上手く話さなきゃ、と思うと肩に力が入ってしまい喋り方が妙に緊張してしまう。
聴者も、難しい顔をしたいわけではないので、楽しそうにやるというのが適度にリラックスできてオススメです。

ツカミを狙う

「ボールはともだち こわくないよ」というキャプテン翼のセリフがあります。

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出典:『アル』
https://alu.jp/series/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E7%BF%BC/crop/q67bI9jimYVsN7AfjmQi

聴者を味方に引き込むワザがあります。
それは、笑いをとることです。
笑いで共通点をつなぎ、「僕とあなた」ではなく、「僕ら」という関係性に持っていきます。

小ワザでは、メッセージとあったマンガのワンシーンを持ってくる。
少し話しやすくのでオススメ(マニアックすぎると、わからないので逆効果ダヨ!)

聴者はともだち こわくない!

ちゃんと練習する

資料の論理構成もできた。図解もできた。それで終わりでは勿体ない。
プレゼンテーションは伝わってはじめて、プレゼンです。
あまり自信のない人(僕なんかそうです)は、寝る前に2,3回くらいは通しでしゃべると本番時に支えてくれます。

スピーカーノートをつくる

文章をただただ読むだけでは、ことばを介して話す意味がない。
プレゼン資料のエッセンスを抜き出し、伝わりやすい「話しことば」に変換するのが良さそう。
何回か喋ってみてしっくり来るのをスピーカーノートに書く。
とはいえ、それを見ながらしゃべると、独りよがりになるので、手元でチラ見くらいがオススメ

時間は守る

10年前くらい、大学生のときに社会人の方にプレゼンする機会がありました。
その時は持ち時間を超えての発表に。
最後まで話させてはいただきましたが、「持ち時間は守る。相手の時間を奪っているから時間厳守が絶対」と指摘をもらいました。
人生は限られているので、プレゼンに限らず、時間は大事。
本番時はタイマーを手元に置いておきましょう。

まとめ

プレゼンがニガテ、という方も多くいらっしゃるかもしれません。
自分もそうでした。
ただ、そんな時だからこそ、少しの事前準備が確実に効いてきます。
そして、そのちょっとした準備はこころの支えになってくれます。
自信のないときこそ、努力でカバーしてみるのが良さそうです。

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