「MonsterZ MATE」という奇跡
どうも、桂木なる(かつらぎ なる)です。
今週末の一大イベントMZMの1st Anniversary Liveを終えて、ひと段落しているところです。かなり感情の変化が激しい週末で、未だ放心状態な感じです。纏まりのない言葉が頭から色々溢れ出てきていますが、上手く綴っていけたらと思います。
ほくそ笑むMZM
私、今回のライブ、驚き連続で楽しくて仕方ありませんでした。やってくれる。あんな色んな箇所に色んな仕掛けを仕込んでくるライブを体験できるコンテンツ無いですよ。
ライブ開幕には自身の公演日を1週間間違えてしまったMZMと同じ箱バルス所属の銀河アリスが登場するし、トークパートでの『ファン理解王選手権』では、このゲームの優勝商品プレゼンターとして東雲めぐが登場して来たり、この人たちはどんだけ人を驚かせ、楽しませてくれるのるんだろう。ホントに。
かと思えば今回のセットリストに組まれることは無いのでは…と噂されていた『Up-to-date』は、なんとかしこまりそしてパンディーが登場し会場を湧かせました。コーサカはこのファンの噂を先読みしていたようで、ほくそ笑んでいました。やられた…。
新しいMZMの魅せ方
3曲目に披露されたのが新曲の『千年愛』
この曲もちろんカッコいい曲調だった事に間違いはないのですが、何よりもアンジョーとコーサカがカッコいいダンスを披露しているのです…!!
ボーカルとラップという組み合わせのユニットに見惚れるダンスを足されたら、ただでさえエモーショナルな感情が1垓倍にまで膨れ上がってしまう…。MZMの新しい魅せ方に感涙しました。
改めてこの『千年愛』は聴かせるカッコよさに、魅せるカッコよさを加えてきた、カッコいい×カッコいいの最&高シングルでした。
「一言だけ…本当に皆、ありがとう」
そのあとは『daydream』や『狼狽』のソロ曲等を披露し、ライブの終盤に差し掛かりました。
ラスト一曲の前のMC、MZMファン誰もが感動したこのシーン
ずるいじゃん…。
誰一人欠ける事がなかったからこそ今日という日に立てた事を涙ながらに語り、最後に
『言葉が出てこないんですけど本当に今一言だけ。本当に皆ありがとう!』
私撮った動画の中でもここのシーンを見返すのですが、涙ぼろぼろ出てきてしまいます。
この業界って絶対楽なセカイではありません。皆さんもこのセカイを見てきてそう感じる方が多いのではないかと思います。辛く苦しくも毎週面白い動画をアップし続け、この日まで存在してくれた事、私達の方こそありがとうという気持ちです。
皆のアンセム
そして最後の曲
Live your life!!
この時の事を私は忘れることはないでしょう。
みんなが一斉に歌い始めた事を。多くは敢えて綴りません。
綴る言葉がないというよりかは、つまりこれだけの言葉で足りると感じたからです。
『Live your life!!』はMZMのアンセムであり、私達MZMファン皆のアンセムである
MonsterZ MATEという奇跡体
私、今回のライブに参加して改めて強く感じていることがあります。
このセカイにこれて良かった、と。
私にとって新しいことを始めるというのは不安要素しかないのです。結局自分の無力しか感じれず、成果も出ない。自分が此処で何がしたかったのかすらわからなくなって。結局、あれも、これも、それも。中途半端におわる。それでも何かを求めて。その時に既に足を踏み入れていた、このセカイにたどり着きました。
流れ着いた先に居た、MonsterZ MATEという奇跡体。
彼らは彼らを中心として家族を作り、それは私達もを巻き込んで大きくしている。私にはそう感じています。
感謝してもしきれない出逢い。カッコよくて、言動に芯は通っていて、その背中はたくましくて。私はそれに対して恩返しをしたいのに、それ以上のものを私に感じさせてくれました。ホント、私は二人に何を返していけばいいんでしょう。
奇跡の先にあったもの
それだけにとどまらず、私は新しいかけがえのない親友までできました。一体、彼らのそのチカラはどこまで及ぼすのでしょうか。皆暖かい。気兼ねなく居れる。したいと思う事をしたいと掻き立たせてくれる。褒めてくれる。私には余りにも優しすぎるセカイ。
この親友の皆とこれからも、楽しんで生きていきたい。
嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて嬉しくて…たまらないです。
アンジョー
コーサカ
偶然の奇跡をどうもありがとうございます。
『これからも安心してついて来て』
その言葉、信じますよ。
この恩は、クソでかい声援で返していく。
MonsterZ MATE 最高!
MonsterZ MATE 最強!
ではまた、桂木なるでした。
🐺バーイ、センキュー🦇
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