ブルーリフレクション TIE/帝 感想
▼はじめに
こんにちは、ナルカミです
このページでは『ブルーリフレクション TIE/帝』(BLUE REFLECTION)の体験版の感想を掲載します
▼おおまかなストーリー
簡単なストーリーを知っておいた方が読みやすいと思うので、公式サイトよりストーリーを引用します
ぽつんと漂う学校では、記憶をなくした3人の少女たちが暮らしていた。
お互いに分かるのは名前だけ。
愛央は戸惑いながらも元の世界に戻る手がかりを探すため、彼女たちとの奇妙な共同生活をすることに。
(https://bluereflection-tie.com/)
現実世界とは隔離された空間で、探索や冒険を始めるって感じです
やってることは基本的にアトリエシリーズと同じです
「〇〇拾ってきて!」みたいなおつかいを頼まれ、フィールドに落ちている素材を収集するゲームです
▼プレイ中の違和感、ツッコミどころ
便宜上タイトルに「感想」という言葉を用いてますが、違和感があったことやツッコミどころを挙げるページとなっています
それらも含め「感想」ということにします
プレイしているといくらなんでも都合良くないか?と感じることばかりです
「ゲームなんだから」と言われればそれまでですが。。。
それでは、挙げていきます
まずフィールドでの探索では、草むらだろうが荒地だろうが短いスカートで生足を出したまま駆け回ります
探索3日目とか言っていたのですが、肌を守るようなものを身に着けないのでしょうか
戦闘では、特大のカマ・チャクラム・銃など、ごく普通の少女たちが物騒な武器を手にして戦います
見た感じ、もうかなり使いこなしています
ブンブン振り回します
これはどうやらいつの間にか持っていた指輪から、力をもらっているようです
映像で見たい方はこちら
https://youtu.be/XrHLTXhDJs8
夕方にはキッチンで夕飯を作るシーンがあります
たまご焼きを作るのですが、
えっ、ガス通ってるの?って思いました
それから、スマートフォンを使いこなします
主人公たち4人しかいないこの世界、なんと電波も通っているようです
ちなみにこれらに関してはさすがに主人公も疑問を抱いていたようで、きちんと言及しています
結局誰も分からず、「まっ、いっか(^^♪」で終わります
映像で見たい方はこちら
https://youtu.be/SXqY1h3iM2A
次に、夜の就寝のシーン
草むらを駆け回り、武器を振り回し、料理をしたそのままの格好で寝ます
保健室とか職員ロッカーとかに、寝巻代わりになるものはなかったのでしょうか
スマホにはいつの間にか見知らぬアプリが入っていて、謎の人物からメッセージが届きます
こういうマンガ、ありましたよね?学校に閉じ込められる系の。
それから、わたしは勇希ちゃんのこの発言を見逃しませんでした
記憶をなくしているのに、「この世界は娯楽が少ない」と言っています
どんな娯楽を知っているのか問い詰めたいところです
製品版をプレイして、この子が黒幕だったとしても驚きはしません
▼おわりに
ゲームでこれらのことを考えてしまうのは野暮なのかもしれませんが、それにしても何もかも都合良く出来すぎかなと思います
現実世界とは隔離された空間なので、説明つかなくなるのも無理はないです
全部が全部納得させてくれとは言いませんが
こういった疑問やツッコミが次から次へと思い浮かんでしまい、肝心のゲーム部分を楽しめなかったというのも事実です
このページに書かれているようなことに違和感を覚えず、ゲームに入り込める人であればきっと楽しめるのではないでしょうか
今後も新作ゲームなどのレビューや攻略情報まとめなどについては
気になったものがあればやっていきます
普段はポケモン剣盾やポケモンユナイトを中心に、いろいろなゲームを楽しんでいます
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ここまで読んでいただきありがとうございました!
(登場人物みんな細すぎーーーっ!!)
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