統合失調症と無我、あるいは希死念慮と生きたいという執着について
無銘さんの以下のスペースを聴いていろいろと感じることがあったので、連想したことや感想を書いてみます。
なお、本記事において精神医学に関わる内容の言及がありますが、私は精神医学を専門的に学んだことは無く、本を読んで雑に理解した内容ですので間違いも多いかと思います。間違いに気づかれた方はコメント欄で優しく教えていただければ幸いです。
さて、無銘さんのスペースの内容を私なりにまとめると以下のようになります。
無銘さんは中学校3年の終わりに「自明性の喪失」とも言うべき体