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心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく

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のどちんこの話

体調を崩し高熱を出したときの話だ。 体温も高かったが、喉がとにかく腫れ真っ赤っ赤。 痛みもある。 のどちんこがタダれ奥の道を塞いでしまい、食べ物が喉を通さない程だった。病院に駆け込んだ。 医「今日はどうされましたか?」 僕「ええっと。。。」 "のどちんこ"と口に出すのをためらう。 "コウガイスイ"だ。 がしかし"コウガイスイが〜"と話すのも、 変に意識してしまっているようで逆にいただけない。。。 ノドチンコ、コウガイスイ、ノドチンコ、コウガイスイ。。。 「昨日から熱が出

    • なぜゴキブリを嫌うのか?

      キッチンでヤツを見た。 咄嗟に頭をよぎったのは、「うわっ。出よった。」。 姿を観察し大きくない個体であることを確認。 すぐにヤツを処分する方法を模索する。 ゴキジェット...当然ない。何かで叩く、、、んー。。。 結局ためらいもなくアルコールスプレーをふりかけ窒息死させた。亡骸を確認し、なるべくヤツに触れず(その存在を感じないように)黒いビニール袋と幾重にも重ねたティッシュに包んで捨てる。キッチン周りを隅なく掃除し、やっと胸をなでおろす。ヤツとの戦いが終わった、、、。と同時

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    • 理学療法
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