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アイラップと残りごはんで、みたらし団子を作る

アイラップという、耐熱のビニール袋を愛用しています。
今日、娘のおやつに甘すぎなくて腹持ちのいいおやつを用意しようとおもい、団子を作りました。
アイラップと残りごはんで「みたらし団子」をつくったので、作り方をご紹介いたします。



材料 4串分

団子

  • ごはん(小さなお椀1.5杯位)

みたらし団子のタレ

  • しょうゆ ‥ 小さじ2

  • さとう ‥ 小さじ2

  • 片栗粉 ‥ 小さじ 1

  • 水‥ 30ml

※こちらのサイトの1/3の分量で作成


作り方

1.炊飯ジャーの中であたたまっている残りごはんを、アイラップに入れる。

2.米粒がなくなるまでよく揉む
     
(ごはんが熱いので、ふきんをかぶせると作業しやすいです)

3.アイラップの中の(かつての)ごはんを取り出す。
  手に水をつけて、ごはんを団子状に丸める。

4.串にさして、コンロでよくあぶる。
  焦げ目は必要ないけど、表面がカラカラになるくらいはあぶりたい。

5.みたらし団子のタレの材料を鍋にいれて、弱火か中火位であたためる。
  材料が解けて、片栗粉の透明な感じがでてきたら、火を止める

こちら、後から写真をとったので、タレの量が少ないです。

6.団子にタレをかけてできあがり!

※実際は、最初に2串作ったら、思いのほかうまくいってお替りがでたので、追加で2串作りました。写真では後半の作業工程を写真に残しています。


作った感想

本来は上新粉で作るのようです。ですが同じ米を原料としているので、
試しに残り物のごはんで作ったら、思った以上に団子でした。

材料が家にあるものだけで作れるのがこのレシピのいいところ。
これで思い立ったらいつでも団子が食べれます。
ナイスなレシピを思いつきました!

あとこのレシピとでは、アイラップという袋状のサランラップが
キーマンになります。

今回の団子は、熱に強いビニール袋が必要ですが、耐熱性という意味では、昭和から信頼を重ねてきたアイラップが自分史上最強と確信しています。

※ドラッグストアで探せば60枚 150円前後の値段で売られています。
 こいつがあれば、鳥ハムも作り放題だし、鍋でごはんも炊けたりと、
 日常・防災時問わず利用頻度の高いアイテムです。

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