マガジンのカバー画像

代表ハルのオピニオン

28
ナラティブベース代表ハル(江頭春可)が日本経済新聞電子版と連動したnoteメディア「日経COMEMO」のオピニオンリーダーとして寄稿した記事をご紹介します。
運営しているクリエイター

記事一覧

頑張るあなたの「傾聴」がうまくいかない理由

マネジメントやチームビルディングにおいて「傾聴」はもはや外せないキーワードとなりました。…

はじめよう、対話型マネジメント -コントロールをファシリテーションに変える3つの視…

「マネジメントスタイルを変えなければと思うけど、何からどうはじめたらいいか…」という声を…

鬼軍曹、修行僧、女将さん --わたしの中のもうひとりの自分

ミーティングが終わる5分前、頭の中で号令が飛ぶ。「あと5分だけど?結局何が決まったの?タス…

父の遺言に気づく。一周まわって「仕事は生活の糧」でいい。

「人は何のために働くのか」誰でも一度は考えたことがある問いではないでしょうか。お金のため…

自分も相手も成長する 仕事の頼み方

突然ですが、みなさん仕事を人に頼むときってどんなことに注意していますか?「コンサルや専門…

あなたの知らないフリーランスチームの世界

転職しようと考えアレコレ調べていくうちに「フリーランス」という選択肢が頭をよぎる…そんな…

働き方の「公正性」について考える #ワーママのカーブカット効果 (番外編)

こんにちは、ナラティブベースのハルです。前編・後編と2本にわたって書いた『ワーママのカーブカット効果(※)』についつい熱が入ってしまい、駄文を連ねた上に番外編も投稿することをお許しください(汗)。なぜ日本でワーママの働き方の負の解消がこれだけ時間がかかったのか(まだあるけど)…なぜリモートワークがマイノリティ施策に成り下がり続けてしまったのか…その構造と解決の糸口となる働き方の「公正性」について掘り下げてみたいと思います。 (※)カーブカット効果=マイノリティにむけた施策が

ワーママのカーブカット効果 (後編) ⅲ.展開期〜ⅳ.レバレッジ期

こんにちは、ナラティブベースのハルです。前編につづきワーママから社会へ波及する 働き方に…

ワーママのカーブカット効果 (前編) ⅰ.ゲリラ期〜ⅱ.共感期

こんにちは、ナラティブベースのハルです。今日はずっと書きたかったワーママ(※)から社会へ波…

「ゆるい組織」に陥らず、心理的安全性を確保するには

こんにちは、ナラティブベースのハルです。様々な組織に『ナラティブな(各々自分を語る)場』…

ペットボトルのはなし-存在ってなんだろう-

こんにちは、ナラティブベースのハルです。突然ですが、わたくしこの度、離婚しました(唐突!…

コミュニケーション設計を/あえて「まとまらない話」【日経朝刊連動】#チームビルデ…

日経COMEMOスタッフの山田です。こんにちは。月2回掲載の日経朝刊「働き方イノベーション」面…

30

ナラティブ(対話的)KPTのススメ #チームビルディングおすすめのやり方

こんにちは。ナラティブベースのハルです。職場環境も生活環境もめまぐるしく変化していく時代…

2ストライク1ボールで/ひと手間かけてフラットに【日経朝刊連動】#褒められてうれしかったこと 投稿まとめ

日経COMEMOスタッフの山田です。こんにちは。月2回掲載の日経朝刊「働き方イノベーション」面との連携企画、今回は皆さんからいただいた投稿をご紹介いたします。 こちら10/4(月)日経新聞朝刊の記事です こちらは10/4(月)日経朝刊記事です。「働きがいはなんですか」シリーズ、3回目のテーマは、相互理解。例えば管理職と部下といった職場の人間関係が、働きがいに影響を与えると考えた企業の取り組みを紹介しています。 管理職は本当に部下を理解し育てているのか――。2019年に「働