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つぶやき集

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noteで藤林啓一郎氏が、日本の学際的RPG研究の文献リストを挙げているのをたまたま見つけたので、紹介します:
https://note.com/niji_kreuz7/n/n679c19a228e1
ゲームAIの研究は、共同研究者の小野淳平青森大学専任講師(現在)の専門領域なので、関連がありますので。

【お知らせ】次回の人工知能学会ことば工学研究会が盛岡駅前の岩手県大アイーナキャンパスで開催されます。詳細情報は次のURLからご覧ください―http://ultimavi.arc.net.my/banana/Workshop/ 論文募集中。テーマは「積もることば」とのこと。クリスマス直前、盛岡は雪が積もっているでしょうか?

東大の端っこ先端科学技術研究センターは草創期、学際性を売りにしていた筈だ。ところが最近、学際性のがの字もない「専門家」をかき集め(村上陽一郎先生は「専門家」批判も展開していた筈)るだけでなく党派性丸出しの異端狩りまでするミニスターリストさえ跋扈しているようだ。どうなってるのだ?

引用(池内某)「「大学とか教授とか肩書についている奴を集団で虐めたい」「よく分からないけど権力者になった気になりたい」人たちが煽られて「とにかくもう誰でもどうでもいいから嫌がらせしたい」とスマホ誘蛾灯に吸い寄せられています。」 しがない「蛾」ですが、あなた人間として情無いね。

引用「たぶん、世界の圧倒的大多数の人々は、イスラエルの攻撃こそが快楽殺人だとみなしている。数多くのイスラエル人が狂喜してガザへの入植の準備をしているわけだから。」(篠田英朗)快楽殺人とは凄い。「専門家」(アラブの?イスラエルの?)の発言というなら偽情報かの検証、今後の注視が必要。

「村」から弾かれてるらしい中東問題専門家が暴いたテレビ番組の「生成AIフェイク画像です気を付けて!」放送が嘘だったことに関しジャーナリストの番組への「苦言」を伝えた新聞は、画像の精度や技術の問題に読者の焦点を誘導しているが、そうではなくその使用の文脈・物語こそが問題の本質である。

一部「中東問題専門家」と取巻にレッテル貼りをやたら好む輩がいるようだね。藁人形論法反対等頻りに唱えてた「露宇戦争関連専門家」が口を挟まないのは、素人・低能・ネトウヨ等レッテル貼りに加え国益(?)毀損するから出て来るな的恫喝かます中年ボス(?)連への国際関係村(の貉)としての忖度?

露宇の文脈では遅まきながらではあれ日本の専門家も本気で偽情報戦についてさかんに語っているが、ハマスとイスラエルの文脈ではハマスには偽情報なんてないもんといった感じのメディアや専門家ばかり。専門家に説明してほしい。まあはまってる奴ら、宣伝ロボット部隊員には無理か。

露宇戦争では「先に手を出した奴が悪い論」を多くの識者が主張してたが、ハマス・イスラエル戦争?では「やむにやまれずテロ行為に走ったハマス善」論(ホンマかい?)が跋扈。「専門家」の先生分かるように説明して下さい(素人黙っとれか?)報道ステーション、ハマスヤバ系に演説させたりとか凄いわ

宣伝したくないので某〇販雑誌とするがその激ヤバな、ウクライナ人等に対する冒瀆コピー文には戦争=ケンカという見立ての怪しさの他、主語(主体)記述が皆無なことが重要。広告コピーならではの主体を隠した雰囲気的文章は、日本の物語戦(偽情報戦)においては大きな力を発揮することが想像される。

ハマステロに始まる戦争を巡り言論空間はテロ組織支持のマスコミ・識者に支配され日本政府もイスラエル自衛権を認めずロシア・イラン・テロ組織支援国家につながった。ハマス側物語戦に完敗。中東問題専門家がああもヤバい奴揃いだったのを見逃していたとは迂闊。偽情報と物語戦つながりで勉強します。

ハマステロに発する戦争における日本メディアの物語戦は反米&イスラエルに対する親ハマス派大勝利の様相を呈するが、せめてウクライナ戦争程度にバランスの取れた論者は中東問題業界にはいないのか?いないなら地域研究以外のまともな国際関係論者をメディアは出すべき。日本はテロ支援国家ではない。

現国立劇場最後の歌舞伎―妹背山婦女庭訓第二部を見た。時蔵梅枝。お三輪の菊之助良かった。客に媚びた演出を排す古典的上演(も出来るの)は国立劇場故。今後も伝統継承を望む。そして芝翫。先月の松緑と共にスケール大きくシリアスな芝居が出来る中堅中心人物である筈。更なる精進とパワーアップを。

安倍暗殺テロリスト、テロ国家ロシア、テロ組織ハマス等擁護派がこれ程多い日本の現状。テロは偽情報とセットなのでその擁護派も嘘まみれ。マスコミ、大学、政界などがその温床。ロシアウクライナ戦争をきっかけに日本国内の物語戦が本格化して来ました。恥晒し共をよく見届けておきたいものです。