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ケーキと疲れとちょっとの後悔

お腹が痛すぎて死ぬかと思った。

最近予備校に通い始めて、朝は自習室に行くために6時半に起き、授業を大抵19時か21時に終え、家に帰って予習と復習をし、寝るのは12時半。

私はその疲れがすぐ体に出る。今回はケーキを食べたせいもある。死ぬほどお腹が痛くなる。吐き気があるわけではないが、それこそのたうち回って痛みに耐える。

私以外の友達はみんなこの浪人生活に耐えている。合間に自動車学校に行く人もいる。風邪も引かない。

実は前にも経験したことがある。高3の学校祭シーズン、放送部に所属してせっせと毎日準備をし、疲れているのに夜更かしを強いられる生活をしていた。そのツケは学校祭直後の振替休日に回ってきた。病院に行っても原因がわからず、帰って寝まくると自然に治っていて不思議に思った。

だから今回も寝た。予備校を休むという選択をして、普段より4時間も多く寝た。

すると…治った。嬉しいけれど、また疲れを溜め込んでいたのだな、という確信が生まれて複雑な気分である。


不器用で、胃腸が弱くて、ストレス管理が苦手な自分はどう変えたらいいのだろうか。ずっと付き合っていくしかないのだろうか…

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