八百屋で野菜の値段を見て思った。
こんばんわ。今日で5月が終わってしまうことにさっき気付いたなりゆです。
今日は「八百屋で野菜の値段を見て思った。」というテーマでお話をします。
コロナちゃんのおかげで家にいる時間が増え、料理に挑戦する人はきっと増えたと思うんですが、僕もその例外ではありません。
僕は実家住まいなので、母親と一緒に数日に1度のペースで大量の買い物に付き合うようになりました。
小さい頃は親の買い物について行ってたのにいつしか行かなくなってしまい、
大きくなってからは八百屋や肉屋行くことはもちろんないし、
スーパーに行くのだってアイスを買う時ぐらいだった僕は、
食料品の相場観というものが一切分かりませんでした。
今日も母親と買い物に行く日だったのですが、
野菜の値段って本当に日によって変わるんですね。いや、ほんとに。(誰も疑ってない)(世間知らずですみません)
需要と供給って言葉は小学生、中学生ぐらいから知っていたし、その変化によっての価格が変動することも知っていたのですが、
昨日100円だったキュウリが今日は180円ってこともあるし、昨日100円だった玉ねぎが今日は58円とか、キャベツが180円から300円に…etc
みたいなのが毎日すぎませんか!?(主婦の皆さん!世間知らずな若者ですみません!!!)
こういった日々の野菜の価格変動って、ただ「高いなー』で終わらせることもできるし、忙しい日々だったらそのまま見過ごしてたと思うんです。
でもコロナちゃんのおかげで僕には暇があった!!!
「この野菜が高くなっているのにはどんな理由があるんだろう?」「最近の天気ってどうだったっけ?」「今の季節の食材ってなに?」「季節の食材でも高いものと安いものがある」「コロナちゃんの影響を受けやすい食材とそうでない食材の違いは?」などなど、
色々考えてそれをネットで調べたり、情報を集めることができました。
理由はほんと様々で、一つの理由だけではないものばかりだと思います。
こういった背景の事情を解像度高く分析するのって学校にいってるだけじゃ身につけられないことなので、
お金の歴史、経済がいかにして回っているのか、ものが売れる仕組みなどを
若いうちから学んで、知っておくことってすごく価値のあることだなって思いました。
ちなみに今、キングコンング西野さんのやっているクラウドファンディングのリターンの一つに
『西野亮廣オンライン講演会~学校では教えてくれない大切な「お金」の話~』
というのがあるので、日本中の人の必修科目に加えたいレベルで皆さんにお勧めします。
あと、池上彰さんの書いてる本はほとんどお勧めなんですが(笑)、
『池上彰のお金の学校』はその中でもお勧め本なのでぜひ読んでみてください。(アフィリエイトじゃないよ)(ただ僕が好きなだけ)
ということで、今日の学びは
”変化を見逃さず、背景事情を考えろ”
”お金の勉強は絶対にやったほうがいい”
って感じです。無理やりまとめました。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?