倒れる木、倒れない木
こんばんわ。明日から梅雨入りというニュースをみてガックリきてるなりゆです。
今日は昨日の散歩の時に考えていたこと。
家の近所のお散歩コースは結構緑が多くて、様々な植物が茂っています。
今は天気がいいけど、6月と言ったら梅雨だなーなんて考えていたらふと、
去年の秋の台風で、この辺りはどんな様子だったのだろう?
と、思いました。
去年の秋の台風というと、関東の多くの川が氾濫し、
家屋が壊れたり、電柱が倒れたり、
川の氾濫により家が土砂まみれになったり、
そんな大被害をもたらしたアレです。(アレ)
お散歩コースの去年の様子は近隣の方に知り合いがいないので確認できていないのですが、
ここでも木が倒れたり、川の増水で土砂まみれにならなかったのだろうか?
と思いました。
辺りを見ると特にその跡がわかるような形跡はなく、おそらくそこまでの被害は出ていないのだと思います。(近所のことぐらいもっと知っとけ)
ここでさらに考えたのが、
倒れる木と倒れない木の違いについて。
小さい頃に泥遊びの一環で、草木をむしったことありますよね?(僕はありました)
まぁそんなことしなくてもわかるんですが、根っこがすごい地中深くまで生えていて、
当時はそのことにびっくりした記憶があります。
そしてテレビのニュースなどで倒れている木の様子を見たとき、また、
実際に町の木が倒れている様子を見たときを思い出すと、
心なしか木の中身、幹の部分がスカスカだったり、腐ってしまっているように見えた気がします。
僕たちは今、各々がコロナで苦しい思いをしています。
自分を一本の木に例えた時、
また、お店や企業を一本の木に例えた時、
その中身や根っこの様子はどうでしょうか?
僕という木は、まだまだ中身がスカスカで、根もしっかりと張れていないように思えました。
突然、台風やコロナは襲ってきます。
そんな時に倒れずにしのぶことができるのか、
それとも根こそぎ倒れてしまうのか、
その違いは植物からも学ぶことができるのだな、と思いました。
根をはる=たくさんの人に助けてもらえる人になる
幹=話をした時に面白いと思ってもらえるような中身を持つ。コンテンツとして消費してもらえる様な人になる。
生える場所(土など)=自らを高める環境に身を置く
最後のは今日の西野さんのVoicyにも通じますね。
今日はここまで!ありがとうございました。
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