九州女子翼というローカルアイドルに夢中になっている話vol.2
九州女子翼はある日突然現れた大好きでした。
そんな彼女たちを知って6/9で半年が経ちました。
今だから言えますが当初3/17のワンマンを境に彼女たちの事を飽きる計画でした。
12/9~3/17までの約3か月分の美しい思い出計画を立てていたわけですが見事に失敗しました。
アイドルオタク遊びにハマったおかげで
私のグルメ遊びの予算が削られています。
常連だったお店がご無沙汰になって生存確認の連絡が来たくらいですw
アイドルオタク遊びをしていなかったらデブ化が進行し
お酒を飲む量が増えていたと思うので、
アイドルオタク遊びってある意味健康的だなーと思う事にしていますw
九州女子翼キッカケで別のライブ+特典会系アイドルのステージを
観る機会も増えてました。
所謂対バンやフェスきっかけってやつです。
自分からあまり話しかけにいかないことも災いして
九州女子翼ファンコミュニティの人と話す事は少ないのですが、
他のアイドルグループのファンコミュニティの人たちからは
結構向こうから話しかけて貰えます。
アイドルオタク遊びをしてる人達って他のアイドルオタクも兼任してる人が多いようで、そうでない私がもの珍しいのかもしれません。
構ってくれる系ファンコミュニティの特徴として
体感TOレース的なやつがお盛んではなく
グループのファンの母数を増やしたい系
ファンコミュニティが多い気がします。
あとはシンプルに人が好きな人が多いファンコミュニティがあってそういうコミュニティは個人的にも肌に合います。
私もそっち派なのでシンプルに“おなじにおい”がするのかもしれませんw
個人的にアイドルオタク遊びは
童心に帰って現実逃避できる場だと思っているので
目立つ存在になることは
望んでおらずあくまでコミュニティの
“端の端”がいいのですが、
構ってくれる人はシンプルに有難いです。
“ノリと勢いで去年の12月に九州女子翼のライブを見て以来ちょくちょく行くようになった。元々アイドル好きという訳ではなく九州女子翼しか知らないので彼女たちのライブを中心に他のアイドルも
“こういう機会(対バンやフェス)”があれば行ってカジュアルに楽しんでいる”
的なフレーズが私のアイドルオタク遊びをする時の
お決まりの自己紹介です。
この話をすると
「いいとこから入りましたね」
的なリアクションを貰えることが結構あるのですが、
アイドルオタク遊びに肥えた猛者から見ても
九州女子翼っていいアイドルグループって
認識でいる人が一定数いる事が
最もよく伝わる瞬間のひとつでもあるので
これ言ってもらえるの、相当うれしいです。
私の琴線に刺さっているグループに出会うことも増えてきました。
個人的にはザ・王道系アイドルよりも
所謂“アーティスト寄り”なグループ
アイドルを目的ではなく
自分がやりたい自己表現を観てもらう為の手段として選んでる系の
グループや個人に惹かれます。
御幣を恐れずに言うと見た目割とどうでもいいかもしれませんw
アイドル=可愛いのが当たり前という認識がある上、
東京に住んでいるとルックスがいい人なんてそこら中にいるわけで
可愛いとかチヤホヤされたいとかでアイドルやってる人からしたら
そもそも可愛いを求めていない私は最悪な客だと思いますw
アイドル活動はスポーツ選手と一緒で
どうしてもやれる期間が限られるもので
かつアイドル活動を通じて得たい欲求って比較的満たされやすく
バーンアウトもしやすいと思ってます。
だからアイドルとしての野心の持続力がある人って
凄いなーって最近思うようになってきました。
所謂“ベテランアイドル”≒“痛々しいおばさん”
みたいなイメージだと思ってたのですが、
いざ観てみるとむしろ真逆でシンプルにカッコイイと思える人に沢山出会えるのは自分でも意外でした。
この辺はアラサーアラフォーのキャストがごろごろいるアイドルマスターフランチャイズに私が慣れ親しんでいる分免疫があるのかもしれませんw
九州女子翼の話に戻すと、ファン歴半年の私は
2017/10~活動している彼女たちの歴史のうちの
2023/12~しか知らない私は未だに“最近の九州女子翼”のことしか
分からないにわかもいいところです。
とはいえ1stワンマン以前から知る事からできたのはつくづく幸運だと思っていて、
1stワンマン以降に関しては最初から知っている人のうちの1人で居られているので、今の5人体制が益々完成度の高い5人組になっていくこのフェイズが少なくてもアイドルオタク遊びをしている私の一番楽しい時期にしていけたらなーと思っています。
次こんな感じで振り返るとしたら12/9前後でしょうか。