インドヒマラヤ-Rashil ローカル散歩①🚶♀️
ラシル村での滞在では、ホステルの人たちがローカルツアーに連れて行ってくれた。
1.村からお寺へ
1日目の夕方、ほかの宿泊客たちと一緒にローカルツアー。
Rashil ZostelのPrashant jiはマナリで20年ぐらい働いていたらしく、コロナをきっかけに故郷のRashilに帰ってきたらしい。英語も上手。
私はローカルツアーをしてもらう時は絶対に村のことを1番詳しい人と一緒に歩きたいのだが、Prashant jiは何でも知っていてまさしく、山の男！！って感じだった。
ヒマンチャルはりんごが名産。りんごの🍎木がたくさん植えられていた。9月、10月に収穫できるらしい。
10分ぐらい歩くと小さな池が
珍しい石がたくさん落ちている。
ヒマラヤ様の大地だあ〜〜〜って感じ
池から5分ぐらい上に登ると、地元の人のお寺（ヒンドゥー寺院）
に到着。
ここで村人が集まり、儀式もやるらしい。
ここらへんの寺院には、IBEX（アイベックス）という高地に生息している、山羊🐐の頭が祀られている。高い岩山に生息しているらしく、あまり簡単に見れる動物ではないらしい。
ここの地方の畑は日本の畑のようにかなり綺麗に整備がされている。
1番初めに村の景色を見て日本の風景も思い出しつつ、ただ断崖絶壁の日本じゃ見られない景色とのコラボレーションに、驚いたところだ。
氷河から流れる水も綺麗で豊富なため、色んな野菜が育てやすいらしい。
灌漑農業も導入してて、じゃがいも、カリフラワー、ねぎ、グリーンピース、色んな野菜を育てているといっていた。昨年、JICAの方々も農業の調査にこの村を訪れたらしい。
石塀もとてもきれい
1時間のツアーが終わり、ちょっと肌寒くなってきたので、帰宅後の暖かいチャイは最高に美味しかった。
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