マスターズ本選振り返り

初めてのマスターズ出場は予選通過(41111)→本選敗退(411344)で終わりました。
もっと戦いたかったなぁーー！でも楽しかった！

以下きょうの記憶を辿った殴り書きです。

■1戦目　仲林(協)/内藤(最)/連盟の方　4着

仲林さんから中ドラ2の5800アガってからは
リーチ空振りマン。内藤さんの不可避ダマ5200に刺さったのも痛かった。。

東3局北家6巡目くらい、ドラ3m

2234567m555p44s北北
北1枚切れ。即リーもあるけど、北打ってタンヤオへ。結果2mと4sのシャンポンになり一旦変化をみるも(2m1枚見え)、直後に2件リーチ。オリる牌もなく、ツモ切りリーチするも、数巡後に内藤さんに3900放銃。
ドラ1やし北狙いで素直にリーチもあるよなぁ。。


南2ラス目親番　牌姿忘れた、、2244566pは覚えてる、マンズ1、ソーズ1ブロック

2段目終盤、カン5pがあまりにも自信ないので出た2pをポンしてシャンテンtoシャンテンの鳴き。
リーチで下ろしたかったけど声出ちゃった。でも鳴くかさすがに。
そのあとカン×2入る異常事態の中、なんとかテンパイ。

オーラスマンツモ着アップの条件満たすメンタンイーペーコーリーチかけるも、トップ目に放銃、ラススタート。

予選もラススタート。

スロースターターかもしれません。笑

■2戦目　轟(最)/田内(協会)/連盟の方　1着

ダブリーチートイドラ2炸裂。その後マンガンを効率よくアガり、6万点超えのトップ。

5-15のルールで素点が大事なので、点数を持っても攻めの気持ちを忘れずに、価値ある手組をできたのが良かったかも。
四暗刻テンパイまでこぎつけたけど、アガリたかった。。

東発北家ドラ8p

5577m22s88pタンヤオ牌アンコ67s

タンヤオチートイドラ2の1シャンテンだし、これは鳴かないほうよかった。2sに思わず声出てしまったのは反省。あがりづらくなってるやん。初戦ラスでふわふわしてましたね。。

この局はあまり悩むところなかったけど、ホンイツ仕掛けに対して、自分の手牌価値も含めしっかり読めば一枚押せた牌合ったのでそこ反省。

■3戦目　沖中(最)/富永(協)/連盟の方　1着

この半荘も親で効率よく加点をできたのが大きかった。とにかくアガれました。

東4局5万点超えのトップ目。
西家のほぼチートイのリーチに回ってフリテン高め3色の69sテンパイ。そこに持ってくる6m。

リーチに対してはだいぶ通りそう、ということでテンパイ続行で6m切ったところ、子の富永さんのタンヤオ三色シャンポン待ちのヤミテン5200に放銃。

北アンコあったもののチートイリーチに対してはアンパイとは言えないので、リーチに対して6m押しそうなのですが、もうちょい富永さんの動向みるべきでした。

自分の手ではないですが、沖本さん(zeroさん)に南3親番4000オールツモラれた局。

道中2s手出しで、ソーズの場の高さからや捨て牌の様子からもチンイツも無くはないか？と思ってからの2sトイツ落とし。その後リーチ。場況のよいリャンメン以上の好形待ちかなと思ってるとアガリ形はフィニッシュ14s。震えました。空切りパターンもあるよね。危ない。。

■4戦目　小川(最)/磯山(一般)/前田(連盟)　3着

この半荘は我慢の1半荘でした。

南2南家で、親のほぼチートイリーチに場況良さそうな9p(あたりうる牌)を押してケイテン取ったのは、点数状況的に果たして得な選択だったのかは微妙だけど、字牌の待ち候補が2種類？その他場況良さそうな牌多数。親にハイテイ回しちゃうし、うーんと思いましたが、アンパイなしということでケイテン取り。

あと悪配牌から丁寧に牌を選んで、当たり牌をしっかり止めてチートイドラ2をテンパイ維持流局できたのは○。

メンピンドラ1×3空振りは致し方なし。


■5戦目　松石(最)/矢島(協)/ガース(連盟)　ラス
この半荘が痛かった。

(東1西家)456678p45m33456s
36m4見えとはいえ超場況良し。王道のタンピン高め3色作り上げてガースさんの親リーに追っかけ、流局。

(南2南家)西西223344678m78s(ドラ7s)
ツモ8mで西アンコから一枚切ってリーチ。
ターツ選択成功してマンガンアガった後の二着目で、なんとしてもアガリたい！が、ガースさんの追っかけリーチ牌が親の1500に刺さりリー棒失う。

など、勝負手でリーチするも空振りが多く、なかなかトップ目に立てません。

東1一本場供託3本、ドラ6p

ガースさんの親リーに対し、タンヤオのカン3mでチーテン、ドラ筋安め9pを打つとリーチ裏の3900は4200放銃。

供託もあることから、これも下家が切ったネックのカン3m鳴いて、タンヤオで仕掛けたほうがアガリにも早そう。そもそもの手順がイマイチでした。

道中テンパイ取れたかも2局。けど残り筋的に本命のやつもあって取れなそうなの1局。

456m6669p5677sあとメンツなにか。ドラ7s

ドラ3枚見えで、マンズがほぼ通ってて
ピンズ69pかドラ跨ぎ5869s。4s通ってて7s愚形もある。
9p切ればテンパイ取れたけど、残り筋本数と安牌所持枚数が複数枚あって断念。47sめちゃ見えててそもそもアガリ薄いのも要因。

南3局、ドラ字牌だったかな、供託1本3本場

自分3着目親番298持ちぐらい。
トップ目340ぐらいの接戦。

123456m5777p4578sのイーシャンテン。
子下家のラス目矢島さんから8か9巡目にリーチ。

47p自分の目から3枚見え、58p5枚見えくらい。

アンコヘッドレスかつリャンメン×2、まだ369sもそんなに見えてない+3着目親につき、5pぐらいは、、と切ったところ、58pに刺さり裏1の8000。
これが決定打。。

トップ取れれば次楽に連帯条件だっただけに。。
細かいテンパイ取りできてたら、とか、いろんなことがよぎりました。

■6戦目(松石(最)/白石(最)/丹(最))

ボーダーまでは55000以上のトップ条件。わずかな可能性にかけるも北家引いてomg。親は1回くらいかな。。

3p切ってての3m切りリーチ。形式テンパイで、リャンメンにしか刺さらないワンチャンスの1p押すか片スジ6mを選ぶ場面。

切れている牌の種類からあたるパターンは6mの方多いので1p切りそう。けど5m3枚見えなども考慮してカン6m薄そう、とみると6m切りのほう良さそう。反省。2900放銃で済んでよかた。

あとはポイント状況・押す手牌で押して放銃したので悔いなし！そもそもこう追い詰められてしまったのがダメでしたね。。

結果二回親番きたのですが、北家なりに早く回すことも考慮すべきだったかなー

総じて根拠を持って押せる無筋を増やしたいのと、手牌構成までしっかり読むことが通せる牌の種類を増やせることにもつながるので、ひとまずの課題はそこですね。ほんとたまに弱気の虫が出てくるのがダメなので、しっかり根拠を明確にして押す/降りるを徹底したいです。

備忘録のために頭の中で覚えていることをざーっと書きました。読みづらい文章になったことをお許しください。また思い出したら追加で書きます。

同卓者のみなさんありがとうございました！！

明日は最高位戦ルールで私設リーグ！
もっと強くなって次こそはさらに上へ行きたいと思います！

応援してくださった皆様ありがとうございました！
次は5/4のリーグ戦！がんばります🍎