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ダウンロードされているわたくしの作品たち

東京学芸大学リポジトリ 論文アクセス統計情報 
2020.11.1版

期間-[ 1995年 1月 1日 〜 2020年 11月 1日 ]

東京学芸大学リポジトリ/repository ※ で公開されているわたくしの作品のうち、ダウンロードされた件数の多い順(原則400件以上)に整序してみました。
 ※ 各作品のタイトルをコピーして、リポジトリに貼り付け検査すると、pdfファイルがダウンロードできます。ここのあげていない作品を検索したい場合は、作品名ではなく、「成田 喜一郎」(姓と名の間を半角分空けると作品一覧が閲覧できます)

2012  次世代型学校組織マネジメント理論の構築方法 : 「水の思想・川の組織論」の創成過程 / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学教職大学院,2012-9-1,東京学芸大学教職大学院年報 Vol.1 p.1-12紀要論文  763  DL1404
→「水の思想・河の組織論」への創成に至る経緯については、Blog「水の思想・川の組織論:次世代型組織マネジメント理論への道」をご覧ください。こちらから作品のDLも可能です。

2018  実践と理論を架橋・往還する「珠玉」のコンテンツ/スキルへの誘い : 子どもと教師の学びの拡張と深化をもたらす※ / 成田,喜一郎 -- 全国学校図書館協議会,2018-3-11,学校図書館 no.782~809雑誌論文  314  DL1359 
 
※ 電子書籍版。この作品は、全国学校図書館協議会『学校図書館』誌に24回にわたり連載してきた作品を連載順に電子書籍化したものです。

1991  社会科・歴史教育の方法と課題 : 現在史と自分史との対話による / 成田, 喜一郎 -- 1991,研究集録/東京学芸大学附属大泉中学校 no.32 p.17-41紀要論文   506  DL 934

2019  ESD/GAP/SDGs通信2018 TAMAKUSU : Education/教育の「当たり前」を問い直す※/ 成田,喜一郎 -- 2019-3-11,TAMAKUSUVol.2018雑誌論文 331 DL882
 
※ 電子書籍版

1998  「歴史教育の方法と課題」再考 : 歴史上の人物と「サイコヒストリー」との関わりを中心に/ 成田, 喜一郎 -- 1998,研究集録/東京学芸大学附属大泉中学校 no.39 p.31-44紀要論文 851  DL655
 
※ この作品の主題・副題に登場してきていないが、わたくしが創成した概念「人間(じんかん)史」が初めて記述言語化された作品(論文)です。

1997  社会科における「ホリスティックな教育」の実践 : 「自立共生・共生共存」をめざす〈つながり・かかわり〉を求めて / 成田,喜一郎 -- 至文堂,1997-2-1,現代のエスプリ no.355 p.169-176雑誌論文  122   DL630
 
※ 至文堂から月刊誌として出ていた『現代のエスプリ』は「1963年(昭和38年)創刊。心理学関係の内容が多い。2011年10月号、通算第531号をもって休刊。」とあります。

2015  東日本大震災における発達障害者のPTSDと学校危機管理=ケアのあり方 : 発達障害当事者との協働エスノグラフィーを読み解く / 平沢,直樹,成田,喜一郎 -- 東京学芸大学教職大学院,2015-3-31,東京学芸大学教職大学院年報 Vol.3 p.187-202紀要論文  875  DL610
 ※ この作品は、共著論文ですが、筆頭筆者は当時わたくしのゼミにおられた大学院生でした。平沢直樹さんが京都大学大学院に入学する際、査読論文ではありませんでしたが、業績としてカウントされた作品です。

2013  ESDカリキュラム及び授業デザインの理論と方法 : カリキュラム開発の方法を探究する / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学教職大学院,2013-12-1,東京学芸大学教職大学院年報 Vol.2 p.1-15紀要論文  740  DL537

1995  [実践・研究ノート]”Holistic Curriculum”とは何か : 一中学校社会科教師の視点で考える / 成田, 喜一郎 -- 1995,研究集録/東京学芸大学附属大泉中学校 no.36 p.1-16紀要論文  96  DL496

2017  オートエスノグラフィー「ライフヒストリーの中の環境教育」 : 「史的環境教育学」への誘い / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学環境教育研究センター,2017-3-17,環境教育学研究 : 東京学芸大学環境教育研究センター研究報告 no.26 p.159-180紀要論文  273  DL481

2016  教職大学院における「カリキュラム研究」の成果と課題 : 理論と実践の架橋・往還への「みち」2008-2015 / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学教職大学院,2016-3-18,東京学芸大学教職大学院年報 Vol.4 p.1-12紀要論文  257  DL443

1997  社会科「叙事詩」論序説 : 事実認識と想像力とをつなぐ試み / 成田, 喜一郎 -- 1997,研究集録/東京学芸大学附属大泉中学校no.38 p.39-54紀要論文  523  DL500

2002  実践・ホリスティック教育論 : 宮沢賢治と井上陽水、そして子どもたちとのつながりを中心に / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学附属大泉中学校,2002-2,研究集録/東京学芸大学附属大泉中学校 no.42 p.1-22紀要論文  163 DL458

2008  持続可能な開発のための教育(ESD)カリキュラムの開発の方法 : ESD推進のための試み / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学環境教育実践施設,2008-3-20,環境教育学研究 : 東京学芸大学環境教育実践施設研究報告 no.17 p.33-59紀要論文   842  DL426

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DL数 400以下だが、筆者としては研究-実践上、とても大切にしている作品がある。
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◉ 2019  奈良少年刑務所「社会性涵養プログラム」の有意味性 : ホリスティック教育/ケア学の視点から / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学教職大学院,2019-3-20,東京学芸大学教職大学院年報 Vol.7 p.9-20紀要論文 103  DL153

◉ 2013  子どもと教師のためのオートエスノグラフィーの可能性 : 「創作叙事詩・解題」を書くことの意味 / 成田,喜一郎 -- 日本ホリスティック教育協会,2013-2-25,ホリスティック教育研究 no.16 p.1-16雑誌論文 65   DL89

◉ 2005  東京学芸大学附属大泉中学校「帰国子女教育」の歴史 1965-2005 : 文化的社会的多様性 Diversityの教育へ / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学附属大泉中学校,2005-12,研究集録/東京学芸大学附属大泉中学校 no.46 p.15-39紀要論文 220  DL355

◉ 2017  カリキュラムデザイン研究の現在 : 1994.8から2017.2までの学びと究めを踏まえて / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学教職大学院,2017-3-17,東京学芸大学教職大学院年報 Vol.5 p.1-13紀要論文 139 DL340
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2017 「カリキュラムデザイン基礎」講義(最終回)配布資料 ほか / 成田,喜一郎 -- 東京学芸大学教職大学院,2017-3-17,東京学芸大学教職大学院年報Vol.5 p.121-145紀要論文 346  DL115
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この二つの作品は、本来二つ合わせて1本の作品であった。掲載されたページは、編集部からの要請でp.1-13とp.121-145とに分断され、資料編は巻末に掲載された。
 ・この作品には、表「教育諸理論の三層包括分類表(Ver.9)」(2017.2.4)・図「3つの学習スタイルの関係構造」(2017.2.4)が掲載されています。
 また、わたくしの「教育諸理論の三層包括分類表」更新履歴の原点となった吉田敦彦(1999)の「教育諸理論の三層包括的分類」も掲載しました。
 現在は最新版は、表「教育諸理論の三層包括分類表(Ver.15.3)」・図「3つの学習スタイル/ケアの関係構造(Ver.15.3)」(2021.3.7)から閲覧/DLできます。
 ・戦後教育史・学習指導要領の変遷史・世相史と自らの社会科教師としてのライフヒストリーをパラレルに年表/年譜とした作品「戦後日本における学習指導要領の変遷と教師のライフヒストリー:社会科教育を中心に」2016年度版(2017.2.4)が掲載されています。2017年3月で東京学芸大学を定年退職しました。

2015  創作叙事詩「刹那毎の岐路に立つ」 / 成田,喜一郎 -- 日本ホリスティック教育協会,2015-2-25,ホリスティック教育研究 no.18 p.1-4雑誌論文 31 8
 解題に創作叙事詩とは何かが簡潔に述べてあります。

現在(2024.6.25)では、リポジトリにアップされていない作品がある。

2018  協働エスノグラフィー 懐かしい未来との対話:ラダックの暮らしと私たち /成田,喜一郎 『ホリスティック教育研究』第20号, p1-20.
 ※この作品は、東京学芸大学のリポジトリにアップされていません。

2019  グローバル時代の「教師教育/Educator Education」を問い直し/見通す—「Education/教育」150 年の「呪縛/spell」を読み解く—/科学研究費助成基金(基礎研究C)研究報告書「グローバル時代に対応した教員研修プログラムの開発」(16K04485 研究代表 目白大学 中山博夫:2018年度完了)p.46-55.
 ※この作品は、東京学芸大学のリポジトリにはアップされていません。このnoteを書いたり、stand.fmにアップしたり、きっかけをくださったTommyさんがお読みになった作品がこれです。

写真は、石神井公園三宝寺池(2024.3.27撮影)


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