備忘録
衝動的に書いておきたくなったので残しておく。支離滅裂で、繋がりもない話になると思う。こういう殴り書きを浪人時代によくやってた。なんのためかはわからないけど
久しぶりにやりたくなったのでやりました
(ここだけ記述後。この話はフィクションではありませんが本当にそうなのか100%確信を持っているわけでもありません。しかし書いたということはどこか本当のことだと思います。悪しからず)
俺は昔から俺の空気感を突き破ってくるやつが苦手だったように思う。高校の担任とか訳のわからん理由で怒って、怒鳴ってくるやつ。
俺が話す空間にはなんとなくぽやーっとした空気感の膜があると思っている。それを覆ってくるかのように別の空気感で包まれるとなんとなく萎縮してしまうというか話せなくなる。不思議なもので。それがすごく苦手。
それを踏まえて、いや踏まえないでもいいや俺が他人に興味がないと思われることについての考察
俺は他人に興味がないと思う。主観的に見ると他人より明らかに仲良くなるスピードが遅い。というか親友レベルの友人がいない。(親友だと思ってくれてる人がいたらすまぬ)これについてたびたび何故なんだろうかと考えるが、その根本の原因は他人に興味がないことなのだろうと思う。実際、高校生まではうっすらとしたつながりに疑問を持たずにいたしそこまで考えなかったが、浪人して大学に入り、部活や研究室まわりの友達ができ、社会人になりその友達とかと旅行に行きなど、気がつけば他人と一緒にいることの楽しさを知ってしまったのだ。
これは悪いことではないし
むしろ俺的に嬉しいことであった。
実際楽しいと感じていたはずである。
が、元々1人で行動すること、または何も行動しないことをつまり孤独であることを無視できていた俺は死んだのだ。
誰かと一緒にいたい、いないと寂しくなる。
しかし他人には興味が持てない。
他人に興味が持てない人からは基本的に人は離れていくものであることを考える(勝手に考えているだけ)とこれは由々しき事態である。
一体どうすれば他人に興味を持てるのか、
他人はどう人に興味を持っているのか。
ちょっと調べたよね
でもその手法を表面的になぞった所で本質的に興味がないのなら意味がない。
そして基本的に他人に興味がないのは事実であり、
それでいいとも思っている。
しかし、興味を持ちたいと思うこともあるのはまた事実である。それは恋愛的に人を好きになった場合である。
この場合シンプルに好きというのもあるが、
好き=興味がある
この事実に対して依存している節がある
人に興味がある自分に安心する
俺も普通なんだと思いたい
みたいなね
これが悪いとは思わない。
だって人間関係エターナル初心者みたいなもんだし
それとは別件で他人の心に踏み込むのが非常に苦手である。(同時に踏み込まれるのが怖いのはある。)
人を傷つけるのが怖いからかもしれない
俺の発言によって、行動によってその人の行動が変わってしまうことに責任を取れない。
要は怖がりでどうしようもないやつなのだ
ゆるして
だから言葉に詰まってしまうし、慰めの言葉とかかけられない。というかその場では思いつかない。帰った後1人になったらあの時ああしてれば、ああ言ってればなんて沢山考えられるのに咄嗟にそういう事ができない。
言ってしまった軽口にものすごく反省するしかし同じことを繰り返している気もするが直す気もない。さらさらない
そしてまた傷つく。
なんの話だっけ?笑
あ、心に踏み込むのがってやつね
出来る人はすごいよね尊敬はしないけど
すごいとは思う。同じことは出来ないけど。
だから昔から結婚するなら背中を任せられるやつとしたいと思ってるし、心の底からそういう人が欲しいと思っている。これは本心。
でもそれを作ることができない親でさえ信頼してない
全くしてない
助けられてきたし、今後も困った時は助けてくれるだろう。しかし心の底では親を信頼してない。親に俺がしてることを一つとして見られたくないし知られなくない気持ち悪い。
こう思ってしまうのが何故なのかはわからない
別にネグレクトされてきたわけでもない。
でもそれでもなぜか無理昔から無理。
(親が俺の話を聞く気がないのは理由の一つだとは思う)
親のせいにしたくない精神のバイアスがかかっている
が、親のせいだと思っている
節もある
などと申しており…
あと、テンプレをこなしたい人間です
唐突な自分語り…ずっとやっとるやんというツッコミはさておき
このパターンはよく聞くあれ!をしたい
たまに人には話すが、
会社の飲み会に行くとか、子供が大きくなってお父さんの洗濯物と一緒に洗濯しないで!とか孫に対してこっそりお小遣いをあげて喜ばれるとか、絵に描いたような青春とかそう言ったものに憧れがある。
こういう願望を、持つこと自体は問題ないと思うのだが、
実際このような人生のテンプレイベントがあった時
あっここ◯研ゼミでやったところだ!!!!
が発動するとなんか主観から客観に視点が移ってそこにいないかのような(なんて言ったらいいかわからん)
とにかくなんか感情が浮いた感じになる
楽しんでいる自分を客観視するとなんか冷める
という経験はないだろうか
サマータイムレンダでいうところの、自分を俯瞰するというやつに近い。
高校の頃のちょっと中二病入ってた自分的に言うと
青春の中にいることに気がついた時
その人の青春は終了する
現象である。
この現象に陥るとお化け屋敷が怖くなくなるという利点はあるが、基本的には無意味で人生をつまらなくするエッセンスなので皆さんは真似しないように!
人に興味が持てないと言うのを
スキゾイド
というらしい
スキゾイドとは
これにほとんど当てはまっちゃってて、しかし
この部分だけ一致していない。
孤独が平気ではなくなってしまった。
前述の通りそんな自分は死んだ。
孤独は辛い耐えられない長男だけど
そこにこのスキゾイドとの矛盾がある。
HSPなのにスキゾイド…ってコト!?
まあHSPかどうかもわからんが、、
モモンガみたいにそういうポーズを取ってるのか
はたまた本心なのか。
自分のことは自分が1番よくわからないよね
唯一完全な客観視ができない人間だから
本日のお相手はラジオネームおおばんでお送りしました。
良き週末を!
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