【他行為①】「する」の否定では表せない「しない」について
おはようございます。最近は曇りがちで憂鬱にもなったりしますね。用事がないとついつい昼前に起きて、さして何も食べず家でダラダラと過ごしてしまいます。まあそれはそれで精神休養の大事な時間なのでしょうが、無性に空っぽさを感じてやまない。「今日は何も成していない」「この時間に何かもっと充実したことができたのではないか」といった怠りに襲われてしまうためです。
ここで生じるのが「他行為可能性」の問題です。「他行為可能性」は私が最近頻繁に考えるネタで、今回の問題も通じているのではないか