実家の母、寂しい、から学ぶこと
「寂しいんよねー」
実家の母の言葉が深かったです。
まだまだ現役バリバリの母、役職につき、これまでとは違った重圧の中で仕事をしています。
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▼一方、父は、、
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こちらもまだまだ現役。
バリバリ働いていて、今が一番面白い、といいながら、朝から晩まで、土日もずーっとはたらいています。
(自営なので、働き方は自由なはずですが)
父は割と楽しそう、母はそうでもないみたい。
でも、夫婦で過ごす時間は、土日を含め、ほとんどないみたいです。ら
母は、日曜日は仕事が休み、とはいえ父は家にいない。
どうやら、寂しい思いもあるようです。
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▼僕の未来はどうする?
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たぶん、あと20年もすれば、子どもたちは僕の元を離れていきます。そうなると、妻と二人暮らしが始まります。
どうでしょう。ワクワク、するでしょうか。
僕は割と楽しみだったりします。
(なかなか、2人だけで過ごしたことがなかったので)
とは言え、僕が今後、
・仕事に熱中しすぎたり、
・趣味に走ったり(これはありそう)
そんなことをしていると、夫婦の時間はますますなくなってくる気がします。
今は割と隙間時間があったり、早朝や夜遅くは自分の時間があったりします。
(妻、ありがとう)
でも、そればっかりになってしまうと、せっかくの貴重な2人な時間が過ごせないなぁと、ときどき反省します。
子育てをしながら会話はしますが、2人っきりで話すことはめったにないです。
ただ、
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▼30年後、どうなるか?
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子どもたちがいなくなったらまた2人の生活に戻ります。そうなったとき、
実家の両親の姿がチラつきました。
2人は決して仲が悪い、というわけではないですが、
なかなか2人の時間はないようです。
60歳を過ぎても忙しく生きている両親。
僕たち夫婦がのんびり話ができる時間は、もしかしたらこの先ずっと、ないのかもしれません。
それはやっぱり寂しいので、話せる時に、たわいのない話をできればいいなぁと、改めて思いました。
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▼実家の両親から学ぶこと
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それは、自分たち夫婦の生き方、あり方を考えようね、ということかなと思いました。
親孝行、自分のために、自分があのときしとけばよかったーと後悔しないために、
しておきたいと思います。
とりあえず、
孫の写真はたくさん共有しようと思います。
サポートしていただいたお金が本一冊分になりましたら、出版させていただいたパパ育休の本一冊を、図書館に寄贈させていただきます!(その際には、noteにてご報告させていただきます!)