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育休明けの未来の僕へ

「あのとき、〇〇しておけばよかった」
育休から仕事に復帰した未来の僕へ、メッセージを送っておこうと思います。
後悔しないように。

やっときゃよかったその① ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 息子との朝食の時間をかみしめる。
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息子2人を幼稚園に送り出さないといけない、ということで、自分の朝ごはんはパパッと食べて、

あとは息子たちの朝食を作ります。
(パンを焼いて、野菜ジュースを用意するだけですが)

でも、よく考えたら、息子たちと一緒に朝ごはんを食べれる回数なんて、限られています。

(働き始めたら、一緒に食べるゆとりはないと思います)

なので、今のうちに、一緒に朝食を食べれることのありがたさをかみしめておこうと思います。

やっときゃよかったその② ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 三男(0歳)とも遊ぶ
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どうしても長男4歳と次男3歳と遊ぶ機会が多くなり、三男は妻に任せがち。(お互いの得意な分野を持ち寄る、ということで)

ただ、そこを、グイッと変えて、やっぱり三男とも触れ合っておきたいです。
(今しかこんなに関われることもないと思いますので)

#離乳食、頑張って食べさせます。

やっときゃよかったその③
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▼妻と子どもと過ごす時間をありがたいと思う
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今は、育休を取っているので、いつでも妻と話すことができ、子どもたちとたくさん関わることができます。

でも、いつでも関われるからこそ、逆にありがたみを感じなくなって、ときどきケータイを触ってしまうことがあります。
(子どもたちと公園に行っているにも関わらずスマホをチェックする、とか。)

そんなもったいない時間の使い方(子どもよりケータイを優先する)なんてことは、あとで後悔する気がします。  

ときどき、子どもをほったらかしてスマホをいじっているとき、

「もし、今日が子どもと過ごす最後の日だったら、同じことをしているか?」と自分に問いかけることがあります。

たぶん、子どもと過ごす最後の日にスマホなんて、触らないんですよね。そう考えたら、時間の使い方、子どもとの過ごし方を見直したいなと、思うようになりました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼後悔しないために今のうちから
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人生は何が起こるか分からない。だからこそ面白いのですが、

何が起こっても後悔しないように、毎日を生きていきたいと思います。

育休明けで、仕事に復帰したあと、自分の人生を後悔しないように。

サポートしていただいたお金が本一冊分になりましたら、出版させていただいたパパ育休の本一冊を、図書館に寄贈させていただきます!(その際には、noteにてご報告させていただきます!)